トヨタ自動車がKINTOと立ち上げた、税金やメンテナンス費用、自動車保険料などをワンパッケージ化した愛車サブスクリプションサービス「KINTO ONE」は、1月15日に計12車種を追加した。今後、順次車種を追加し、年内までにほぼ全てのトヨタブランド車とLEXUSブランド車を追加する予定。
必要な時にすぐに現れ、思いのままに移動できる「筋斗雲」から名付けたKINTOは、19年3月に東京地区限定でトライアルをスタート。7月1日に全国サービスを開始した。
1月に追加した車種は、「パッソ」「ルーミー」「タンク」「ヤリス」などのトヨタブランド8車種と、レクサスブランド4車種。2月以降、レクサスブランドでさらに4車種(LS/ES/IS/RC)を追加する。車種の大幅拡大とあわせ、1月15日に法人受付も開始した。
また、車販売店に関わりのなかった若年層を取り込むため、専用ウェブサイトを開設。無料のメンバー登録するだけで、キャンペーン応募や見積もりシミュレーションの一時保存ができる。
月額利用料は車種によって変わり、税込み3万2780円から。2月10日の発売に先立ち、事前受注を受け付けているヤリスの場合、ガソリン車のX GAS 1.5L 2WDで月額3万9930円から、ハイブリッド車のHYBRID G 1.5L 2WDで月額4万9830円から。駐車場代と燃料代は自己負担となる。
支払いはクレジットカードのみ。契約期間は3年間だが、中途解約金(残利用料+追加清算金)を支払えばいつでも解約可能。また、契約期間中に死亡や免許返納する場合、解約金なしで中途解約できる。
トヨタでは、グローバルで展開するモビリティサービスの名称を「KINTO」で順次統一し、KINTO ONE、KINTO FLEX、KINTO JOIN、KINTO SHARE、KINTO RIDE、KINTO GOの6サービスを展開する。
必要な時にすぐに現れ、思いのままに移動できる「筋斗雲」から名付けたKINTOは、19年3月に東京地区限定でトライアルをスタート。7月1日に全国サービスを開始した。
1月に追加した車種は、「パッソ」「ルーミー」「タンク」「ヤリス」などのトヨタブランド8車種と、レクサスブランド4車種。2月以降、レクサスブランドでさらに4車種(LS/ES/IS/RC)を追加する。車種の大幅拡大とあわせ、1月15日に法人受付も開始した。
また、車販売店に関わりのなかった若年層を取り込むため、専用ウェブサイトを開設。無料のメンバー登録するだけで、キャンペーン応募や見積もりシミュレーションの一時保存ができる。
月額利用料は車種によって変わり、税込み3万2780円から。2月10日の発売に先立ち、事前受注を受け付けているヤリスの場合、ガソリン車のX GAS 1.5L 2WDで月額3万9930円から、ハイブリッド車のHYBRID G 1.5L 2WDで月額4万9830円から。駐車場代と燃料代は自己負担となる。
支払いはクレジットカードのみ。契約期間は3年間だが、中途解約金(残利用料+追加清算金)を支払えばいつでも解約可能。また、契約期間中に死亡や免許返納する場合、解約金なしで中途解約できる。
トヨタでは、グローバルで展開するモビリティサービスの名称を「KINTO」で順次統一し、KINTO ONE、KINTO FLEX、KINTO JOIN、KINTO SHARE、KINTO RIDE、KINTO GOの6サービスを展開する。