「快適」を提案するノートPC「LG gram」2020年モデル、最新CPUで性能向上
LGエレクトロニクス・ジャパンは、ノートPC「LG gram(エルジー・グラム)」2020年モデルを2月7日から順次発売する。
LG gramの2020年モデルは、これまでの長時間駆動・軽量・頑丈という特徴に加えて、「快適」を提案するさまざまな機能を備えている。14.0インチ、15.6インチ、17.0インチの3種類のサイズで、販売店限定モデルを含む全19機種を用意している。
いずれの機種も、高密度バッテリを搭載し、とりわけ15.6インチモデルと17.0インチモデルに従来機種よりも大容量のバッテリを搭載した。また、落下や振動など米国国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)に準拠するテスト7項目をクリアする、高い耐久性を備えている。一方で、徹底的な軽量化によって手軽に持ち運べるサイズ、および重量を実現した。
性能面では、第10世代インテルCoreプロセッサや、USB3.0と比較して最大8倍の転送速度を持つThunderbolt 3(USB Type-C)端子の採用、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)への対応など、パフォーマンスを大幅に向上している。
主なラインアップについては、各サイズともに「Microsoft Office Home & Business 2019」搭載モデル、Office非搭載モデルを用意する。いずれのモデルも、対応無線通信がWi-Fi 6(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)準拠の無線LANと、Bluetooth 5.0。OSはWindows 10 Home 64ビット。
17.0インチタイプは、CPUにインテルCore i7-1065G7、17.0インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度2560×1600)、メモリ16GB(最大24GB)を搭載し、インターフェースはUSB Type-C×1基、USB3.0×3基、HDMI出力×1基、UFS/microSDカードスロット、100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポートなどを備える。
バッテリ駆動時間は約19.5時間。サイズが幅380.6×高さ17.4×奥行き262.6mmで、重さが1350g。
Office搭載モデルは、「17Z90N-VA76J1」「17Z90N-VA74J1」の2機種となる。17Z90N-VA76J1が1024GBのSSDを搭載し、税別の実勢価格が22万7000円前後、17Z90N-VA74J1が512GBのSSDを搭載し、税別の実勢価格が21万8000円前後の見込み。Office非搭載モデルの「17Z90N-VA74J」は、512GBのSSDを搭載し、税別の実勢価格が19万円前後の見込み。
15.6インチタイプは、CPUにインテルCore i5-1035G7、15.6インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、メモリ8GB(最大24GB)、256GBのSSDを搭載。インターフェースは、USB Type-C×1基、USB3.0×3基、HDMI出力、UFS/microSDカードスロット、100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポートなどを備える。
バッテリ駆動時間は約22.5時間。サイズは幅357.6×高さ16.8×奥行き225.3mmで、重さは1120g。
Office搭載モデルは、カラーがホワイト(15Z90N-VR51J1)、ダークシルバー(15Z90N-VR52J1)の2色で、税別の実勢価格が16万9000円前後の見込み。Office非搭載モデル「15Z90N-VA72J」は、税別の実勢価格が17万円前後の見込み。
14.0インチタイプは、CPUにインテルCore i5-1035G7、14.0インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、メモリ8GB(最大24GB)、512GBのSSDを搭載し、インターフェースはUSB Type-C×1基、USB3.0×2基、HDMI出力、UFS/microSDカードスロット、100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポートなどを備える。
バッテリ駆動時間は約22時間。サイズは幅323.4×高さ16.8×奥行き209.8mmで、重さは999g。
Office搭載モデルは、カラーがホワイト(14Z90N-VR53J1)、ダークシルバー(14Z90N-VR54J1)の2色で、税別の実勢価格は17万2000円前後の見込み。Office非搭載モデル「14Z90N-VR51J」は、税別の実勢価格が14万円前後の見込み。
そのほか、販売店限定モデルも用意している。
LG gramの2020年モデルは、これまでの長時間駆動・軽量・頑丈という特徴に加えて、「快適」を提案するさまざまな機能を備えている。14.0インチ、15.6インチ、17.0インチの3種類のサイズで、販売店限定モデルを含む全19機種を用意している。
いずれの機種も、高密度バッテリを搭載し、とりわけ15.6インチモデルと17.0インチモデルに従来機種よりも大容量のバッテリを搭載した。また、落下や振動など米国国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)に準拠するテスト7項目をクリアする、高い耐久性を備えている。一方で、徹底的な軽量化によって手軽に持ち運べるサイズ、および重量を実現した。
性能面では、第10世代インテルCoreプロセッサや、USB3.0と比較して最大8倍の転送速度を持つThunderbolt 3(USB Type-C)端子の採用、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)への対応など、パフォーマンスを大幅に向上している。
主なラインアップについては、各サイズともに「Microsoft Office Home & Business 2019」搭載モデル、Office非搭載モデルを用意する。いずれのモデルも、対応無線通信がWi-Fi 6(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)準拠の無線LANと、Bluetooth 5.0。OSはWindows 10 Home 64ビット。
17.0インチタイプは、CPUにインテルCore i7-1065G7、17.0インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度2560×1600)、メモリ16GB(最大24GB)を搭載し、インターフェースはUSB Type-C×1基、USB3.0×3基、HDMI出力×1基、UFS/microSDカードスロット、100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポートなどを備える。
バッテリ駆動時間は約19.5時間。サイズが幅380.6×高さ17.4×奥行き262.6mmで、重さが1350g。
Office搭載モデルは、「17Z90N-VA76J1」「17Z90N-VA74J1」の2機種となる。17Z90N-VA76J1が1024GBのSSDを搭載し、税別の実勢価格が22万7000円前後、17Z90N-VA74J1が512GBのSSDを搭載し、税別の実勢価格が21万8000円前後の見込み。Office非搭載モデルの「17Z90N-VA74J」は、512GBのSSDを搭載し、税別の実勢価格が19万円前後の見込み。
15.6インチタイプは、CPUにインテルCore i5-1035G7、15.6インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、メモリ8GB(最大24GB)、256GBのSSDを搭載。インターフェースは、USB Type-C×1基、USB3.0×3基、HDMI出力、UFS/microSDカードスロット、100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポートなどを備える。
バッテリ駆動時間は約22.5時間。サイズは幅357.6×高さ16.8×奥行き225.3mmで、重さは1120g。
Office搭載モデルは、カラーがホワイト(15Z90N-VR51J1)、ダークシルバー(15Z90N-VR52J1)の2色で、税別の実勢価格が16万9000円前後の見込み。Office非搭載モデル「15Z90N-VA72J」は、税別の実勢価格が17万円前後の見込み。
14.0インチタイプは、CPUにインテルCore i5-1035G7、14.0インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、メモリ8GB(最大24GB)、512GBのSSDを搭載し、インターフェースはUSB Type-C×1基、USB3.0×2基、HDMI出力、UFS/microSDカードスロット、100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポートなどを備える。
バッテリ駆動時間は約22時間。サイズは幅323.4×高さ16.8×奥行き209.8mmで、重さは999g。
Office搭載モデルは、カラーがホワイト(14Z90N-VR53J1)、ダークシルバー(14Z90N-VR54J1)の2色で、税別の実勢価格は17万2000円前後の見込み。Office非搭載モデル「14Z90N-VR51J」は、税別の実勢価格が14万円前後の見込み。
そのほか、販売店限定モデルも用意している。