ASUS新社長も太鼓判! 5色展開の個性派ノートPC「VivoBook S15」
ASUS JAPANは12月12日、15.6型ノートPCの新製品「VivoBook S15」を発表した。12月13日に発売する。
発表会にはメディアの前に姿を見せるのは今回が初めてとなるアルヴィン・チェン社長が登場。前社長のエミリー・ルー氏から先月、バトンを受け取った。チェン社長は手短に就任の挨拶をし、新製品を紹介した。
また、画面のベゼルが四辺とも非常に狭い。左右は5.2mm、上は8.3mm、下は8.8mmと限界まで削ることで、これまでのスタンダードPCにはなかった没入感を実現している。ヒンジにキーボード部が少し浮き上がる「エルゴ リフト」を採用しているのも、15.6型としては珍しい。タイピングの快適性だけでなく、放熱効率を向上させる効果もある。
ストレージ容量はSSD 512GB+HDD 1TB。対応通信規格はIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax。Wi-Fi 6対応で次世代高速通信を満喫することができる。バッテリー駆動時間はハイスペックモデルが約7.6時間、スタンダードモデルが約7.7時間。
希望小売価格(税別)は、CPUがインテルCore i7-10510Uプロセッサ―で、メインメモリが16GBのハイスペックモデルが13万6182円(Microsoft Office Home and Business 2019搭載モデルが15万8909円)、CPUがインテルCore i5-10210Uプロセッサ―で、メインメモリが8GBのスタンダードモデルが11万3455円(Microsoft Office Home and Business 2019搭載モデルが13万6182円)。
発表会にはメディアの前に姿を見せるのは今回が初めてとなるアルヴィン・チェン社長が登場。前社長のエミリー・ルー氏から先月、バトンを受け取った。チェン社長は手短に就任の挨拶をし、新製品を紹介した。
軽くて、薄い、ベゼルが狭い 15.6型市場に新たな提案
VivoBook S15は、15.6型という国内ノートPC市場における最大のボリュームゾーンといえる製品だ。家庭用の据え置きがメインということもあり、厚さや重量はあまり重視されてこなかった市場だが、VivoBook S15は18mm/1.85kgと比較的薄く・軽い。また、画面のベゼルが四辺とも非常に狭い。左右は5.2mm、上は8.3mm、下は8.8mmと限界まで削ることで、これまでのスタンダードPCにはなかった没入感を実現している。ヒンジにキーボード部が少し浮き上がる「エルゴ リフト」を採用しているのも、15.6型としては珍しい。タイピングの快適性だけでなく、放熱効率を向上させる効果もある。
ASUSらしい攻めのカラバリ CPU&Officeも選択可能
販売戦略上の最大の売りといえるのが、スタイリッシュかつ豊富なカラバリだろう。ガンメタル、トランスペアレントシルバー、コバルトブルー、パンクピンク、モスグリーンの5色展開。無難な色が大多数を占める15.6型市場で、あえて個性の強いカラーを採用した。さりげないおしゃれポイントとして、各色ともに画面側のサイドには別の色を配色している。ストレージ容量はSSD 512GB+HDD 1TB。対応通信規格はIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax。Wi-Fi 6対応で次世代高速通信を満喫することができる。バッテリー駆動時間はハイスペックモデルが約7.6時間、スタンダードモデルが約7.7時間。
希望小売価格(税別)は、CPUがインテルCore i7-10510Uプロセッサ―で、メインメモリが16GBのハイスペックモデルが13万6182円(Microsoft Office Home and Business 2019搭載モデルが15万8909円)、CPUがインテルCore i5-10210Uプロセッサ―で、メインメモリが8GBのスタンダードモデルが11万3455円(Microsoft Office Home and Business 2019搭載モデルが13万6182円)。