ASUS、究極のゲーミングスマホ「ROG Phone II」日本投入
ASUS JAPANは11月20日、ゲーミングスマートフォン(スマホ)「ROG Phone II」2機種の販売を11月22日に開始すると発表した。パワーアップできる専用のアクセサリー4製品やお得なセットも同時に発売する。予約は11月20日に開始した。
新スマホ2機種の違いは、税別価格とストレージ、カラーとなる。「ZS660KL-BK1TR12」は、驚異の1TBストレージ、カラーがマットブラックで12万5500円。「ZS660KL-BK512R12」は、512GB、カラーがブラックグレアで10万5500円としている。
ASUS JAPANの塩野拓也マーケティングティング部部長代理は、「ASUS全体で見ると、日本は売上規模で3位」と日本市場が重要な位置づけにあることを強調し、「ゲームは個人で楽しむものから、共有し、より大勢で楽しむ物に変化してきた。それに伴ってゲームも進化し、グラフィックが高精細に、より緻密に操作できるようになっている。十分に楽しむには、端末の性能を向上させる必要がある」と、新製品を日本で発売する背景を語った。
最新ゲームを快適にプレーできるよう、12GBのメモリを搭載。アプリを切り換えた際などに、メモリ不足によるアプリの中断を最小限に抑える。UFS 3.0のストレージを採用したことで、アプリの起動やデータの読み出し速度が高速化した。最高の性能を保つため、冷却性能も進化。本体を強力に冷却する「AeroActive Cooler II」を付属し、ゲームを長時間プレーしても熱などで性能が低下することを防げる。
画面は、6.59型ワイドのフルHD+(2340×1080)AMOLELディスプレイを搭載。アスペクト比は19.5:9。リフレッシュレートは120GHzと高速なほか、タッチしてから反応するまでの遅延は49msと従来のスマホよりも少なくなった。色再現性は、世界最高レベルのDelta E<1、HDR 10対応、約10億7000万色が可能。圧倒的にきれいなグラフィックで、高負荷なゲームだけでなく、快適な動画視聴も可能にする。
バッテリ容量は、業界最大級の6000mAh。端末下部のほか、本体の側面にも充電端子を備えることで、充電しながら画面を横にしてゲームをプレーしても、ケーブルが邪魔にならない設計だ。オーディオ機能は192GHz/24bitのハイレゾ音源に対応。ゲームのサウンドもパワフルに再生することができる。OSはAndroid 9.0だが、ゲームをリスト化して管理できる機能も備える。
アウトカメラは、4800万画素の標準と1300万画素の広角のデュアルカメラ。インカメラに2400万画素のカメラを搭載するなど、Zenfon 6と同等の性能を備える。セキュリティ面では、画面内指紋認証にも対応。サイズと重さは、高さ約170.9×幅77.6×奥行き9.4mmで約240g。本体を傷などから守る「Aero Case」も付属する。
「TwinView Dock II」を装着すれば2画面ゲーム機に、両アクセサリを組み合わせれば「ニンテンドーDS」のような使い勝手を実現する。
アクセサリーと本体のセットを購入すると、512GBモデルなら12万7280円。別々に購入するよりも1万3920円安くなるので、ガッツリゲームをプレーするのにおすすめだ。
新スマホ2機種の違いは、税別価格とストレージ、カラーとなる。「ZS660KL-BK1TR12」は、驚異の1TBストレージ、カラーがマットブラックで12万5500円。「ZS660KL-BK512R12」は、512GB、カラーがブラックグレアで10万5500円としている。
ASUS JAPANの塩野拓也マーケティングティング部部長代理は、「ASUS全体で見ると、日本は売上規模で3位」と日本市場が重要な位置づけにあることを強調し、「ゲームは個人で楽しむものから、共有し、より大勢で楽しむ物に変化してきた。それに伴ってゲームも進化し、グラフィックが高精細に、より緻密に操作できるようになっている。十分に楽しむには、端末の性能を向上させる必要がある」と、新製品を日本で発売する背景を語った。
突き詰めた性能でゲームを快適に
ROG Phone IIのCPUには、さまざまなハイエンドスマホに搭載されている「Snapdragon 855」の上位モデル「Snapdragon 855 Plus」を搭載している。処理速度は、2.96GHzと4%ほど向上している。新たに搭載したGPU「Adreno 640」と組み合わせると、GPU性能は約15%高く、従来のスマホでフレームレートが落ちてしまうようなタフな使い方をしても、滑らかな映像を維持することができる。最新ゲームを快適にプレーできるよう、12GBのメモリを搭載。アプリを切り換えた際などに、メモリ不足によるアプリの中断を最小限に抑える。UFS 3.0のストレージを採用したことで、アプリの起動やデータの読み出し速度が高速化した。最高の性能を保つため、冷却性能も進化。本体を強力に冷却する「AeroActive Cooler II」を付属し、ゲームを長時間プレーしても熱などで性能が低下することを防げる。
画面は、6.59型ワイドのフルHD+(2340×1080)AMOLELディスプレイを搭載。アスペクト比は19.5:9。リフレッシュレートは120GHzと高速なほか、タッチしてから反応するまでの遅延は49msと従来のスマホよりも少なくなった。色再現性は、世界最高レベルのDelta E<1、HDR 10対応、約10億7000万色が可能。圧倒的にきれいなグラフィックで、高負荷なゲームだけでなく、快適な動画視聴も可能にする。
バッテリ容量は、業界最大級の6000mAh。端末下部のほか、本体の側面にも充電端子を備えることで、充電しながら画面を横にしてゲームをプレーしても、ケーブルが邪魔にならない設計だ。オーディオ機能は192GHz/24bitのハイレゾ音源に対応。ゲームのサウンドもパワフルに再生することができる。OSはAndroid 9.0だが、ゲームをリスト化して管理できる機能も備える。
アウトカメラは、4800万画素の標準と1300万画素の広角のデュアルカメラ。インカメラに2400万画素のカメラを搭載するなど、Zenfon 6と同等の性能を備える。セキュリティ面では、画面内指紋認証にも対応。サイズと重さは、高さ約170.9×幅77.6×奥行き9.4mmで約240g。本体を傷などから守る「Aero Case」も付属する。
専用アクセサリーが充実
このほか、専用のアクセサリーが充実している。専用コントローラーの「ROG Kunai Core Gamepad」は、装着すると「Nintendo Switch」のようにゲームをプレーすることができるようになる。「TwinView Dock II」を装着すれば2画面ゲーム機に、両アクセサリを組み合わせれば「ニンテンドーDS」のような使い勝手を実現する。
アクセサリーと本体のセットを購入すると、512GBモデルなら12万7280円。別々に購入するよりも1万3920円安くなるので、ガッツリゲームをプレーするのにおすすめだ。