ベンキュージャパン(BenQ)は、日本初上陸となるAndroid搭載ビジネス向けプロジェクターの新製品3機種を報道機関や関係者向けに公開した。中でも、「EW800ST」は一歩(約85cm)の距離で80インチの大画面を表示することができる短焦点スマートプロジェクターとして活躍するとしている。
発表会に登壇したベンキューの菊地正志代表執行役社長は、「日本での売り上げは、2009~19年の10年間で2倍に成長した。新製品のAndroid搭載プロジェクターは、非常に画期的。PCレス、ワイヤレスで使うことができる。プロジェクターで『できたらいいな』と言われていた機能を盛り込んだ。こうした、お客様のニーズに合わせた商品を通して、日本での販売を強化していきたい」と展望を述べた。
EW800STは、解像度がWXGA(1280×800)で、輝度が3300ルーメンス。投影サイズが70~120インチ。2GBのメモリと16GBにストレージを備える。OSとしてAndroid 6.0を搭載。2.4GHz/5GHz帯のWi-Fiに対応する。サイズが高さ約120×幅296×奥行き250mmで、重さが約2.6kg。税別の実勢価格を11万8000円としている。
同時に取り扱いを開始するEH600とEW600は、標準焦点のモデル。EH600は、解像度がフルHD解像度で、輝度が3500ルーメンス。投影サイズが70~150インチとなっている。メモリやストレージ、OS、対応する無線がEW800STと同様の仕様だ。サイズが高さ約120×幅296×奥行き232mmで、重さが約2.5kg。税別の実勢価格は10万8000円としている。
EW600は、解像度がWXGA(1280×800)で、輝度が3600ルーメンス。投影サイズが60~180インチ。メモリやストレージ、OS、対応する無線規格、サイズ、重さなど、EH600と同様。税別の実勢価格は7万9800円としている。
3機種とも、パワーポイントやワードなどのドキュメントを単体で表示することができる。また、Bluetoothでスマートフォンやタブレット端末、ノートPCと接続するため、ケーブルは不要。USBタイプAポートを備え、USBメモリだけでも画像や文書をスクリーンに投影することができる。会議の度にPCを持ち寄るなどの手間が省けるほか、ワイヤレスで片付けの時間も削減可能。仕事の効率アップに役立つ製品としての活躍を見込んでいる。
発表会に登壇したベンキューの菊地正志代表執行役社長は、「日本での売り上げは、2009~19年の10年間で2倍に成長した。新製品のAndroid搭載プロジェクターは、非常に画期的。PCレス、ワイヤレスで使うことができる。プロジェクターで『できたらいいな』と言われていた機能を盛り込んだ。こうした、お客様のニーズに合わせた商品を通して、日本での販売を強化していきたい」と展望を述べた。
EW800STは、解像度がWXGA(1280×800)で、輝度が3300ルーメンス。投影サイズが70~120インチ。2GBのメモリと16GBにストレージを備える。OSとしてAndroid 6.0を搭載。2.4GHz/5GHz帯のWi-Fiに対応する。サイズが高さ約120×幅296×奥行き250mmで、重さが約2.6kg。税別の実勢価格を11万8000円としている。
同時に取り扱いを開始するEH600とEW600は、標準焦点のモデル。EH600は、解像度がフルHD解像度で、輝度が3500ルーメンス。投影サイズが70~150インチとなっている。メモリやストレージ、OS、対応する無線がEW800STと同様の仕様だ。サイズが高さ約120×幅296×奥行き232mmで、重さが約2.5kg。税別の実勢価格は10万8000円としている。
EW600は、解像度がWXGA(1280×800)で、輝度が3600ルーメンス。投影サイズが60~180インチ。メモリやストレージ、OS、対応する無線規格、サイズ、重さなど、EH600と同様。税別の実勢価格は7万9800円としている。
3機種とも、パワーポイントやワードなどのドキュメントを単体で表示することができる。また、Bluetoothでスマートフォンやタブレット端末、ノートPCと接続するため、ケーブルは不要。USBタイプAポートを備え、USBメモリだけでも画像や文書をスクリーンに投影することができる。会議の度にPCを持ち寄るなどの手間が省けるほか、ワイヤレスで片付けの時間も削減可能。仕事の効率アップに役立つ製品としての活躍を見込んでいる。