ゼンハイザー流のノイキャン提案、ビジネスマンのための「PXC 550-II Wireless」
ゼンハイザージャパンは11月7日、アクティブノイズキャンセル機能を搭載したワイヤレスヘッドホン「PXC 550-II Wireless」を発表した。税別価格は4万2000円で、11月21日に発売する。
周囲のノイズレベルを自動認識し、キャンセル量を最適化するアクティブノイズキャンセル機能を搭載しているのが特徴。ノイズキャンセルは、音質に悪影響を及ぼすことがあるが、その量を調整することで影響を最小限に抑えることができる。「音質が命」と考えるゼンハイザー流のアプローチだ。
「ビジネスに、ノイズは要らない」というキャッチコピーが示すように、狙うのはビジネスマン。通勤・出張・通話などのシーンを想定して、各機能をつくりこんだ。
例えば、フライトや新幹線移動でも電池切れが気にならないように、20時間(Bluetooth接続+アクティブノイズキャンセル)/30時間(ワイヤード接続)のバッテリライフを実現。ヘッドホンを取り外すと一時停止、装着すると再生、ハウジングの向きで電源オン/オフが切り替えられるなど、省エネも兼ねた使い勝手に優れた機能も搭載する。
操作は、ハウジングのタッチ操作に対応。スマートフォン(スマホ)を取り出さずに、音量調整から曲送り/曲戻しなどのコントロールが可能だ。通話では、ハウジングに三つの高性能マイクを搭載することで、騒がしい環境下でもクリアな会話ができる。音声アシスタントとのやり取りでも有効だ。
周波数特性は17~23000Hz。SBC/aptX/aptX LL/AACなどの幅広いコーデックに対応し、動画視聴中も音の遅延が気にならない。無線通信規格は業界最高峰のBluetooth5.0 Class1で、接続が途切れにくくなっている。USBチャージングケーブル(A to Micro USB)キャリングケース、1.4mアナログケーブル、航空機用アダプターを付属する。
周囲のノイズレベルを自動認識し、キャンセル量を最適化するアクティブノイズキャンセル機能を搭載しているのが特徴。ノイズキャンセルは、音質に悪影響を及ぼすことがあるが、その量を調整することで影響を最小限に抑えることができる。「音質が命」と考えるゼンハイザー流のアプローチだ。
「ビジネスに、ノイズは要らない」というキャッチコピーが示すように、狙うのはビジネスマン。通勤・出張・通話などのシーンを想定して、各機能をつくりこんだ。
例えば、フライトや新幹線移動でも電池切れが気にならないように、20時間(Bluetooth接続+アクティブノイズキャンセル)/30時間(ワイヤード接続)のバッテリライフを実現。ヘッドホンを取り外すと一時停止、装着すると再生、ハウジングの向きで電源オン/オフが切り替えられるなど、省エネも兼ねた使い勝手に優れた機能も搭載する。
操作は、ハウジングのタッチ操作に対応。スマートフォン(スマホ)を取り出さずに、音量調整から曲送り/曲戻しなどのコントロールが可能だ。通話では、ハウジングに三つの高性能マイクを搭載することで、騒がしい環境下でもクリアな会話ができる。音声アシスタントとのやり取りでも有効だ。
周波数特性は17~23000Hz。SBC/aptX/aptX LL/AACなどの幅広いコーデックに対応し、動画視聴中も音の遅延が気にならない。無線通信規格は業界最高峰のBluetooth5.0 Class1で、接続が途切れにくくなっている。USBチャージングケーブル(A to Micro USB)キャリングケース、1.4mアナログケーブル、航空機用アダプターを付属する。