Dynabookは11月7日、ノートPCの2019年秋モデルとして「Dynabook T」シリーズを発表した。ラインアップは、16.1型の「T9」「T8」、15.6型の「T5」「T4」の4機種。「T5」「T4」が11月15日、「T9」「T8」が12月中旬に発売する。
注目は、新たな選択肢となる16.1型モデル。ベゼルを狭くすることで15.6型のきょう体と同じサイズで画面の大型化を実現した。ディスプレイにノートPCで一般的に使用されているグレアではなく、低反射ノングレアを採用。光の反射が抑えられることに加えて、より高色純度・高輝度で画面表示できる。
サウンド面では、従来から採用しているオンキヨー共同開発の高品質サウンドシステム「Dynamic Wide Sound」を画面下の左右2カ所に配置。中心から外心まで同時に音を伝えられる平面振動板とスピーカーを2点で支える多点駆動の構造で、均一に音を振動させ、雑音のないクリアな再生が可能だ。
キーボードは、印字を太字にしてアルファベットと数字をキー中央にレイアウトすることで、打ちやすさを追求した。キートップには、0.2mmのくぼみを設け、打ちミスを防ぐ工夫も施している。
シャープ傘下になった強みを生かし、AQUOSレコーダーと連携する「TVコネクトスイート」機能を搭載。レコーダーで録画した番組や放送中の番組をPCで楽しむことができる。
スタンダードモデルながら、セキュリティロックを顔パスできる顔認証センサーや、高速起動と大容量保存を両立するデュアルストレージ(SSD 128GB+HDD 1TB)を採用。新時代に合わせた性能・機能に仕上げた。
カラーは、T9とT8、T5がサテンゴールドとスタイリッシュブルーの2色。T4がリュクスホワイト、サテンゴールド、スタイリッシュブルー、フォーマルロゼの4色。価格はオープンで、税別実勢価格は、T9が21万円台半ば、T8が20万円前後、T5が16万円台半ば、T4が12万円台半ば。
注目は、新たな選択肢となる16.1型モデル。ベゼルを狭くすることで15.6型のきょう体と同じサイズで画面の大型化を実現した。ディスプレイにノートPCで一般的に使用されているグレアではなく、低反射ノングレアを採用。光の反射が抑えられることに加えて、より高色純度・高輝度で画面表示できる。
サウンド面では、従来から採用しているオンキヨー共同開発の高品質サウンドシステム「Dynamic Wide Sound」を画面下の左右2カ所に配置。中心から外心まで同時に音を伝えられる平面振動板とスピーカーを2点で支える多点駆動の構造で、均一に音を振動させ、雑音のないクリアな再生が可能だ。
キーボードは、印字を太字にしてアルファベットと数字をキー中央にレイアウトすることで、打ちやすさを追求した。キートップには、0.2mmのくぼみを設け、打ちミスを防ぐ工夫も施している。
シャープ傘下になった強みを生かし、AQUOSレコーダーと連携する「TVコネクトスイート」機能を搭載。レコーダーで録画した番組や放送中の番組をPCで楽しむことができる。
スタンダードモデルながら、セキュリティロックを顔パスできる顔認証センサーや、高速起動と大容量保存を両立するデュアルストレージ(SSD 128GB+HDD 1TB)を採用。新時代に合わせた性能・機能に仕上げた。
カラーは、T9とT8、T5がサテンゴールドとスタイリッシュブルーの2色。T4がリュクスホワイト、サテンゴールド、スタイリッシュブルー、フォーマルロゼの4色。価格はオープンで、税別実勢価格は、T9が21万円台半ば、T8が20万円前後、T5が16万円台半ば、T4が12万円台半ば。