企業・学校対抗プロコンで東大と京大が満点で一線、タイム差で東大に軍配──PG BATTLE 2019
企業・学校対抗のプログラミングコンテスト「PG BATTLE 2019」が9月28日にオンラインで開催された。10月5日にライブ配信で結果が発表され、「企業の部」ではリクルートコミュニケーションズのチーム「PIGI BATTLE」が300点満点を獲得しての堂々の優勝だった。「大学・専門学校の部」では、東京大学のチーム「UT a.k.a ls」が300点満点を獲得して優勝。同じく300点満点の京都大学チームをタイム差で上回った。「高専・高校・中学・小学の部」では、麻布高等学校のチーム「AZB」が260点を獲得して優勝した。
今回で2回目を数える「PG BATTLE」は、埼玉県のソフトハウス、システムインテグレータが主催。企業の部で251チーム、大学の部で145チーム、高校生以下の部で48チームと、全444チーム・1332人が参加した。
PG BATTLEは、3人1組のチーム戦で、プログラミングスキル判定サービス「TOPSIC」を使い90分間で戦うプログラミングコンテスト。コンテストの開催から結果発表会まで、全てオンラインで完結するのも特徴だ。使用できるプログラミング言語は、Java、C#、Ruby、Python、PHPなど。現在主流のプログラミング言語に対応している。簡単な「ましゅまろ」から「せんべい」、難問の「かつおぶし」まで難易度別に3種類の問題が用意され、3人で300点満点の獲得を目指す。同点の場合は、回答時間の短さで優劣を決める。
戦いのプラットフォーム「TOPSIC」は、英語力検定試験「TOEIC」のプログラミング版とも言える、プログラミング技術を判定するクラウドサービス。プログラムを実際に書いて提出することで、プログラムの優劣を客観的に測定することができる。全自動採点方式で、オンラインでリアルタイムにテスト結果が分かる利点がある。現在、多くの企業で社員のプログラミング教育やエンジニア採用時のチェックなどに使われているという。
今回で2回目を数える「PG BATTLE」は、埼玉県のソフトハウス、システムインテグレータが主催。企業の部で251チーム、大学の部で145チーム、高校生以下の部で48チームと、全444チーム・1332人が参加した。
PG BATTLEは、3人1組のチーム戦で、プログラミングスキル判定サービス「TOPSIC」を使い90分間で戦うプログラミングコンテスト。コンテストの開催から結果発表会まで、全てオンラインで完結するのも特徴だ。使用できるプログラミング言語は、Java、C#、Ruby、Python、PHPなど。現在主流のプログラミング言語に対応している。簡単な「ましゅまろ」から「せんべい」、難問の「かつおぶし」まで難易度別に3種類の問題が用意され、3人で300点満点の獲得を目指す。同点の場合は、回答時間の短さで優劣を決める。
戦いのプラットフォーム「TOPSIC」は、英語力検定試験「TOEIC」のプログラミング版とも言える、プログラミング技術を判定するクラウドサービス。プログラムを実際に書いて提出することで、プログラムの優劣を客観的に測定することができる。全自動採点方式で、オンラインでリアルタイムにテスト結果が分かる利点がある。現在、多くの企業で社員のプログラミング教育やエンジニア採用時のチェックなどに使われているという。