モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」を提供するLINE Payは、LINEから「LINEポイント」の発行業務を引き継いで発行主体となる。11月1日以降、LINE Payのユーザー還元プログラム「マイカラー」をはじめ、LINEが発行するインセンティブはLINEポイントに一本化し、事前に設定すると、LINEポイント1ポイント=1円相当としてLINE Payの支払いに充当できる。
LINE Payのほか、さまざまなLINE関連サービスでも利用可能になり、LINEポイントは、今まで以上により分かりやすく・ためやすく・使いやすいポイントサービスに進化する。すでに保有するLINE Payボーナスは、引き続き利用可能。一方、LINEポイントの外部サービスへの交換は、12月27日から順次終了する。
LINE Payのチャージ残高は、本人確認済ユーザーアカウント同士なら送金も可能。今回のLINE PayとLINEポイントの連携強化を受け、LINEポイントは、dポイントや楽天スーパーポイントに相当する扱いとなり、来年度に新スマホ銀行開業、独自のクレジットカード「Visa x LINE Payクレジットカード」の発行を予定しているLINEのエコシステム強化の鍵となりそうだ。
LINE Payのほか、さまざまなLINE関連サービスでも利用可能になり、LINEポイントは、今まで以上により分かりやすく・ためやすく・使いやすいポイントサービスに進化する。すでに保有するLINE Payボーナスは、引き続き利用可能。一方、LINEポイントの外部サービスへの交換は、12月27日から順次終了する。
LINE Payのチャージ残高は、本人確認済ユーザーアカウント同士なら送金も可能。今回のLINE PayとLINEポイントの連携強化を受け、LINEポイントは、dポイントや楽天スーパーポイントに相当する扱いとなり、来年度に新スマホ銀行開業、独自のクレジットカード「Visa x LINE Payクレジットカード」の発行を予定しているLINEのエコシステム強化の鍵となりそうだ。