ワイヤレススピーカー定番モデルの後継機、音質&バッテリ強化の「JBL FLIP5」
ハーマンインターナショナルは10月1日、オーディオブランド「JBL」からワイヤレススピーカー「FLIP」シリーズの最新モデル「JBL FLIP5」を発表した。価格はオープンで、JBLオンラインストア価格は税別9880円。10月4日から順次発売する。
FLIPシリーズは、500mlペットボトルサイズのコンパクトなデザインが特徴のワイヤレススピーカー。IPX7の防水性能や落下・衝撃に強い耐久性を誇り、アウトドアシーンなどにも最適。同カテゴリーでは、定番モデルとしてロングセラーヒットを記録している。
約2年半ぶりとなる新モデルは新開発の楕円形ドライバーを搭載し、重低音がより豊かになった。あえてユニットを二つから一つにすることで、音の相互干渉によるわずかな歪みも改善した。アンプも大型化し、アンプ出力は20Wに強化されている。
筐体の両サイドに配置しているパッシブラジエーターは素材を変更することで、より柔らかで豊かな低音を再生できるようになった。エンドキャップ形状の切り欠けを設けるなど、細部までハイクオリティのサウンドを生み出すための工夫が施されている。
機能では、従来の「JBLコネクト+」を「JBL PARTY BOOST」としてアップデート。FLIP5同士を2台接続してのステレオ再生や同機能を搭載するスピーカーを最大100台接続したパーティモードなどが楽しめる。
バッテリ容量は4800mAhで、前モデルから約1.5倍増。12時間以上の連続再生に対応する。充電端子はUSB Type-C。端子自体に防水性能を付与し、フリップカバーを廃止した。無線規格はBluetooth 4.2。周波数特性は65Hz~20kHz。カラーはブラック、ブルー、レッド、ティール、ホワイト、スクワッドの6色。
FLIPシリーズは、500mlペットボトルサイズのコンパクトなデザインが特徴のワイヤレススピーカー。IPX7の防水性能や落下・衝撃に強い耐久性を誇り、アウトドアシーンなどにも最適。同カテゴリーでは、定番モデルとしてロングセラーヒットを記録している。
約2年半ぶりとなる新モデルは新開発の楕円形ドライバーを搭載し、重低音がより豊かになった。あえてユニットを二つから一つにすることで、音の相互干渉によるわずかな歪みも改善した。アンプも大型化し、アンプ出力は20Wに強化されている。
筐体の両サイドに配置しているパッシブラジエーターは素材を変更することで、より柔らかで豊かな低音を再生できるようになった。エンドキャップ形状の切り欠けを設けるなど、細部までハイクオリティのサウンドを生み出すための工夫が施されている。
機能では、従来の「JBLコネクト+」を「JBL PARTY BOOST」としてアップデート。FLIP5同士を2台接続してのステレオ再生や同機能を搭載するスピーカーを最大100台接続したパーティモードなどが楽しめる。
バッテリ容量は4800mAhで、前モデルから約1.5倍増。12時間以上の連続再生に対応する。充電端子はUSB Type-C。端子自体に防水性能を付与し、フリップカバーを廃止した。無線規格はBluetooth 4.2。周波数特性は65Hz~20kHz。カラーはブラック、ブルー、レッド、ティール、ホワイト、スクワッドの6色。