シャープは10月24日に、地上デジタル放送など2Kコンテンツを4K放送クラスの品質で楽しめる「5upコンバーター」を備えた新開発エンジン「4Kマスターエンジン BD-Premium」を搭載した「AQUOS 4Kレコーダー」3機種を発売する。価格はいずれもオープン。
業界で初めて、画質を決める「解像度」「ダイナミックレンジ(輝度)」「色域」「ビット深度」「フレームレート」を新4K衛星放送と同レベルに向上して出力し、とりわけダイナミックレンジについてはHDR非対応の新4K衛星放送の番組や地上・BS・110度CSデジタル放送の番組、市販のBDソフトといったHDR非対応のコンテンツをHDRにアップコンバートする。
チューナーは、BS4K・110度CS4Kチューナー×2基を備えており、同じ時間帯に見たい新4K衛星放送の番組が重なっても2番組まで同時録画できる。また、地上・BS・110度CSデジタルチューナー×3基を搭載しているので、あわせて3番組の同時録画に対応する。
スマートフォンアプリ「AQUOS 写真&動画転送」を使用すれば、スマートフォンで撮影した写真や動画を無線LAN経由で本体へ転送でき、転送した写真や動画は内蔵HDDに「写真アルバム」「動画アルバム」として保存できる。そのほか、本体のHDDやBDドライブが劣化していないかを確認可能な「HDD/BDドライブ健康診断」機能を備え、突然起こる故障の予測を保証する。また、液晶テレビ「AQUOS」のリモコンやスマートスピーカーを利用して、音声で簡単にレコーダーの操作ができる「声でラクラク操作※」がさらに進化し、予約録画の操作にも対応した。
税別の実勢価格は、内蔵HDD容量4TBの「4B-C40BT3」が14万円前後、HDD容量2TBの「4B-C20BT3」が11万円前後、HDD容量1TBの「4B-C10BT3」が10万円前後の見込み。
業界で初めて、画質を決める「解像度」「ダイナミックレンジ(輝度)」「色域」「ビット深度」「フレームレート」を新4K衛星放送と同レベルに向上して出力し、とりわけダイナミックレンジについてはHDR非対応の新4K衛星放送の番組や地上・BS・110度CSデジタル放送の番組、市販のBDソフトといったHDR非対応のコンテンツをHDRにアップコンバートする。
チューナーは、BS4K・110度CS4Kチューナー×2基を備えており、同じ時間帯に見たい新4K衛星放送の番組が重なっても2番組まで同時録画できる。また、地上・BS・110度CSデジタルチューナー×3基を搭載しているので、あわせて3番組の同時録画に対応する。
スマートフォンアプリ「AQUOS 写真&動画転送」を使用すれば、スマートフォンで撮影した写真や動画を無線LAN経由で本体へ転送でき、転送した写真や動画は内蔵HDDに「写真アルバム」「動画アルバム」として保存できる。そのほか、本体のHDDやBDドライブが劣化していないかを確認可能な「HDD/BDドライブ健康診断」機能を備え、突然起こる故障の予測を保証する。また、液晶テレビ「AQUOS」のリモコンやスマートスピーカーを利用して、音声で簡単にレコーダーの操作ができる「声でラクラク操作※」がさらに進化し、予約録画の操作にも対応した。
税別の実勢価格は、内蔵HDD容量4TBの「4B-C40BT3」が14万円前後、HDD容量2TBの「4B-C20BT3」が11万円前後、HDD容量1TBの「4B-C10BT3」が10万円前後の見込み。