パナソニックから10月25日に発売予定のスティッククリーナー「パワーコードレス MC-SB30J」は、本体の重さがわずか1.6kgという軽さながら、2kg以下の同タイプクリーナーでは最高の吸込仕事率100Wのハイパワーを実現した。
軽さを実現したのは、小型モーターの採用やバッテリの小型化に加え、ノズル幅を最上位機種MC-SBU830Jの240ミリよりも20ミリ短い220ミリにしたことで370gに軽くした。
重さは1.6kgだが、実際に操作するのと同じように本体を斜めにしたときの重さは1.12kgなので、使ってみるとさらに軽く感じる。
操作感で付け加えると、MC-SB30Jは人が歩く際の腕振りに近い腕の動きで操作できるため、掃除がけするときに違和感がなくスムーズに動かせる。この点も、操作感の軽さにつながっているという。
吸込み力を示すために行われた真空にした重り3㎏のデモでは、ハイパワーでしっかりと重りを持ち上げることができた。
パワーだけでなく、しっかりとごみをかき出すためにはノズルも重要。V字ノズルで吸込み口がある真ん中にゴミを寄せながら、硬いブラシがじゅうたんなど、柔らかいブラシがフローリング床のごみをキャッチする。
「HIGH」モードで約6分、「ON」モードで約20分(隙間ノズル使用時は約25分)。価格はオープンで、税別の実勢価格は4万5000円前後の見込み。
軽さを実現したのは、小型モーターの採用やバッテリの小型化に加え、ノズル幅を最上位機種MC-SBU830Jの240ミリよりも20ミリ短い220ミリにしたことで370gに軽くした。
重さは1.6kgだが、実際に操作するのと同じように本体を斜めにしたときの重さは1.12kgなので、使ってみるとさらに軽く感じる。
操作感で付け加えると、MC-SB30Jは人が歩く際の腕振りに近い腕の動きで操作できるため、掃除がけするときに違和感がなくスムーズに動かせる。この点も、操作感の軽さにつながっているという。
吸込み力を示すために行われた真空にした重り3㎏のデモでは、ハイパワーでしっかりと重りを持ち上げることができた。
パワーだけでなく、しっかりとごみをかき出すためにはノズルも重要。V字ノズルで吸込み口がある真ん中にゴミを寄せながら、硬いブラシがじゅうたんなど、柔らかいブラシがフローリング床のごみをキャッチする。
「HIGH」モードで約6分、「ON」モードで約20分(隙間ノズル使用時は約25分)。価格はオープンで、税別の実勢価格は4万5000円前後の見込み。