米Appleは9月11日に、10.2インチのRetinaディスプレイ、「Touch ID」を搭載した「iPad」の第7世代モデルを発表した。オンラインショップとApple Storeアプリでは、9月11日から注文受け付けを開始しており、店頭での発売は9月30日。
第7世代iPadは、従来の9.7インチから、解像度2160×1620、10.2インチのRetinaディスプレイに画面サイズを大型化。CPUにはA10 Fusionを採用し、フルサイズの「Smart Keyboard」と「Apple Pencil(第1世代)」に対応した。ストレージ容量は32GB/128GBの2種類で、カラーは、シルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色。
OSは標準でiPadOSを搭載しており、より多くのアプリを表示可能で、ニュースの見出しや天気、カレンダーのイベントといった情報を確かめられる「今日の表示」も追加できる新たなホーム画面、「Split View」機能のアップデートによるマルチタスク機能の向上、「Slide Over」を使った複数アプリ間のスムーズな切り替え、外付けドライブやファイルサーバーへの対応など、PCに近づいた、新たなiPad体験を提供する。
バッテリ駆動時間は、無線LANでの利用時が最大10時間、携帯電話回線での利用時が最大9時間。サイズは幅174.1×高さ250.6×奥行き7.5mmで、重さはWi-Fiモデルが483g、Wi-Fi + Cellularモデルが493g。
第7世代iPadは、従来の9.7インチから、解像度2160×1620、10.2インチのRetinaディスプレイに画面サイズを大型化。CPUにはA10 Fusionを採用し、フルサイズの「Smart Keyboard」と「Apple Pencil(第1世代)」に対応した。ストレージ容量は32GB/128GBの2種類で、カラーは、シルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色。
OSは標準でiPadOSを搭載しており、より多くのアプリを表示可能で、ニュースの見出しや天気、カレンダーのイベントといった情報を確かめられる「今日の表示」も追加できる新たなホーム画面、「Split View」機能のアップデートによるマルチタスク機能の向上、「Slide Over」を使った複数アプリ間のスムーズな切り替え、外付けドライブやファイルサーバーへの対応など、PCに近づいた、新たなiPad体験を提供する。
バッテリ駆動時間は、無線LANでの利用時が最大10時間、携帯電話回線での利用時が最大9時間。サイズは幅174.1×高さ250.6×奥行き7.5mmで、重さはWi-Fiモデルが483g、Wi-Fi + Cellularモデルが493g。