トレンドマイクロは9月5日に、総合セキュリティソフト「ウイルスバスター」シリーズの最新版(パッケージ版・ダウンロード版)を発売する。
最新版では、未知のウェブサイトに対してそのサイトが作成されてからの時間、登録者情報、URLの文字列、ソースコードなどをAIが分析することで不正サイトかどうかをリアルタイムで評価し、不正サイトと判断した場合はアクセスを防止する機能を新たに搭載した。Windows、Mac、Android、iOSで利用できる。
スマートフォン向けアプリの「ウイルスバスター モバイル」は、iOS端末向けに、従来からの不正なURLが記載されたメールやSMSを受信した際に、不正なURLへのアクセスを防止する機能に加えて、不正サイトのURLが含まれるSMSの受信時に自動で「迷惑フォルダ」に振り分ける詐欺メッセージ対策機能を搭載した。
ほかにも、メールの文章の特徴をAIが分析して、詐欺メールの可能性がある場合は警告メッセージと、詐欺メールであると判定した根拠を表示する機能、Microsoft Edgeで検索エンジンなどを使ってウェブサイト一覧を表示した際に不正サイトかどうかをマークと色で表示する機能を追加した。
さらに、PC/スマートフォンやインターネットの接続トラブルといった問い合わせに24時間365日対応するオプションサービス「デジタルライフサポート プレミアム」で、NetflixやAmazon Primeなどの音楽・動画配信サービスをスマートスピーカーやスマートテレビで利用するための方法やアカウント登録、操作、設定方法などのサポートを開始した。課金に関してはサポート外。
対応OSは、最大3台まで保護可能な「ウイルスバスター クラウド」がWindows、macOS、Android、iOS、「ウイルスバスター モバイル」がAndroid、iOS。
ダウンロード版の税別価格は、「ウイルスバスター クラウド 1年版」が5200円、「ウイルスバスター クラウド 3年版」が1万2345円、「ウイルスバスター クラウド+デジタルライフサポート プレミアム 1年版」が7700円、「ウイルスバスター クラウド+デジタルライフサポート プレミアム 3年版」が1万7900円、「ウイルスバスター モバイル 1年版」が2838円、「ウイルスバスター モバイル 2年版」が5219円。
最新版では、未知のウェブサイトに対してそのサイトが作成されてからの時間、登録者情報、URLの文字列、ソースコードなどをAIが分析することで不正サイトかどうかをリアルタイムで評価し、不正サイトと判断した場合はアクセスを防止する機能を新たに搭載した。Windows、Mac、Android、iOSで利用できる。
スマートフォン向けアプリの「ウイルスバスター モバイル」は、iOS端末向けに、従来からの不正なURLが記載されたメールやSMSを受信した際に、不正なURLへのアクセスを防止する機能に加えて、不正サイトのURLが含まれるSMSの受信時に自動で「迷惑フォルダ」に振り分ける詐欺メッセージ対策機能を搭載した。
ほかにも、メールの文章の特徴をAIが分析して、詐欺メールの可能性がある場合は警告メッセージと、詐欺メールであると判定した根拠を表示する機能、Microsoft Edgeで検索エンジンなどを使ってウェブサイト一覧を表示した際に不正サイトかどうかをマークと色で表示する機能を追加した。
さらに、PC/スマートフォンやインターネットの接続トラブルといった問い合わせに24時間365日対応するオプションサービス「デジタルライフサポート プレミアム」で、NetflixやAmazon Primeなどの音楽・動画配信サービスをスマートスピーカーやスマートテレビで利用するための方法やアカウント登録、操作、設定方法などのサポートを開始した。課金に関してはサポート外。
対応OSは、最大3台まで保護可能な「ウイルスバスター クラウド」がWindows、macOS、Android、iOS、「ウイルスバスター モバイル」がAndroid、iOS。
ダウンロード版の税別価格は、「ウイルスバスター クラウド 1年版」が5200円、「ウイルスバスター クラウド 3年版」が1万2345円、「ウイルスバスター クラウド+デジタルライフサポート プレミアム 1年版」が7700円、「ウイルスバスター クラウド+デジタルライフサポート プレミアム 3年版」が1万7900円、「ウイルスバスター モバイル 1年版」が2838円、「ウイルスバスター モバイル 2年版」が5219円。