ソニーは、IP67対応の防水・防じんに加え防錆性能に対応したスマートスピーカー2機種を8月31日に発売する。Wi-FiとBluetooth接続に対応したEXTRA BASSシリーズの新製品。ラインアップは、Googleアシスタント搭載「SRS-XB402G」と同社初のAmazon Alexa搭載「SRS-XB402M」で、広範囲に響く迫力の重低音とライブ会場のような臨場感を演出する。
スピーカー部には、直径約53mmのフルレンジスピーカーユニット2基の角度を工夫したほか、低域を増強する二つのパッシブラジエーターや開口部が広いグリルフレームを採用。重低音の再生を得意とする。
また、ライブ会場の臨場感を再現するため、楽曲に収録された余韻や歓声、拍手などを効果的に拡散する「ライブサウンド」モードを搭載。本体のボタン一つで起動できる。視覚的にも空間を盛り上げるよう、ストロボフラッシュやマルチカラーのトリプルラインライトも搭載する。
Wi-Fi接続時には、話しかけるだけで音楽配信サービスから好みの楽曲を再生して楽しむことができる。さらに、ニュースなどの情報取得、対応するテレビやオーディオ機器、IoTデバイスなどのコントロールが可能だ。
両機種とも、カラーがブラックのみで、サイズが幅約143×高さ195×奥行き122mm、重さが1500g。Bluetooth接続時のバッテリ持続時間は、Standardモードで約12時間、EXTRABASSモードで約11時間。税別の実勢価格は2万7000円前後としている。
スピーカー部には、直径約53mmのフルレンジスピーカーユニット2基の角度を工夫したほか、低域を増強する二つのパッシブラジエーターや開口部が広いグリルフレームを採用。重低音の再生を得意とする。
また、ライブ会場の臨場感を再現するため、楽曲に収録された余韻や歓声、拍手などを効果的に拡散する「ライブサウンド」モードを搭載。本体のボタン一つで起動できる。視覚的にも空間を盛り上げるよう、ストロボフラッシュやマルチカラーのトリプルラインライトも搭載する。
Wi-Fi接続時には、話しかけるだけで音楽配信サービスから好みの楽曲を再生して楽しむことができる。さらに、ニュースなどの情報取得、対応するテレビやオーディオ機器、IoTデバイスなどのコントロールが可能だ。
両機種とも、カラーがブラックのみで、サイズが幅約143×高さ195×奥行き122mm、重さが1500g。Bluetooth接続時のバッテリ持続時間は、Standardモードで約12時間、EXTRABASSモードで約11時間。税別の実勢価格は2万7000円前後としている。