新しいiPad miniと好相性、ロジクールの極薄キーボード「KEYS-TO-GO」を試した
今年の3月に発売された7.9インチRetinaディスプレイを搭載する「iPad mini」は、アップル独自のスタイラスペンであるApple Pencilによる入力に対応。手書きによるメモからスケッチまでこなせるようになり、クリエイティビティが飛躍的に高まった。
もしiPad miniに最適なキーボードがあればビジネスツールとしてもPCに迫る生産性が期待できるのではないか。そう考えながら、新しいiPad miniを使っている、または今後の購入を検討しているという人もいるだろう。今回はロジクールのBluetoothワイヤレスキーボード「KEYS-TO-GO/iK1042BKA」がiPad miniと相性が良さそうなので試してみることにした。
本体の長手方向の寸法は約242mmで、7.9インチのiPad miniの203.2mmよりも少し長め。本体の厚みはわずか6mmで質量は180g。女性のビジネスパーソンもバッグに入れて持ち歩きやすいだろう。折り畳み機構は持たないスレートタイプのワイヤレスキーボードだ。
フルサイズのキーボードはアイソレーション設計で、キーピッチは17mm、ストロークは1.2mm。隙間にゴミが入り込まないようにエッジは密閉して、さらに耐水性カバーで全体を覆っている。
iOS対応のショートカットキーはホーム/アプリ切り替え/検索/入力言語切り替え/キーボードの表示・非表示切り替え/画面キャプチャ/音楽再生系など。キーはUS配列。
バッテリーは本体内蔵の充電式で、フル充電の状態から1日2時間のタイピングが約3か月間使用できる。本体に電源のON/OFFを切り替えるスイッチを設けているが、Pad miniとのペアリングを済ませてから、オンにしたままでも軽く数日間はバッテリーが切れなかった。短めの出張であれば充電ケーブルの備えが要らないかもしれない。ちなみに充電にはmicroUSBケーブルを使う。
もしiPad miniに最適なキーボードがあればビジネスツールとしてもPCに迫る生産性が期待できるのではないか。そう考えながら、新しいiPad miniを使っている、または今後の購入を検討しているという人もいるだろう。今回はロジクールのBluetoothワイヤレスキーボード「KEYS-TO-GO/iK1042BKA」がiPad miniと相性が良さそうなので試してみることにした。
抜群のポータビリティを実現したBluetoothワイヤレスキーボード
KEYS-TO-GOはBluetooth対応機器とワイヤレスで接続して使えるセパレートタイプのキーボードだ。iOSショートカットキーを搭載しているため、特にiOSデバイスとの相性が良い。本体の長手方向の寸法は約242mmで、7.9インチのiPad miniの203.2mmよりも少し長め。本体の厚みはわずか6mmで質量は180g。女性のビジネスパーソンもバッグに入れて持ち歩きやすいだろう。折り畳み機構は持たないスレートタイプのワイヤレスキーボードだ。
フルサイズのキーボードはアイソレーション設計で、キーピッチは17mm、ストロークは1.2mm。隙間にゴミが入り込まないようにエッジは密閉して、さらに耐水性カバーで全体を覆っている。
iOS対応のショートカットキーはホーム/アプリ切り替え/検索/入力言語切り替え/キーボードの表示・非表示切り替え/画面キャプチャ/音楽再生系など。キーはUS配列。
バッテリーは本体内蔵の充電式で、フル充電の状態から1日2時間のタイピングが約3か月間使用できる。本体に電源のON/OFFを切り替えるスイッチを設けているが、Pad miniとのペアリングを済ませてから、オンにしたままでも軽く数日間はバッテリーが切れなかった。短めの出張であれば充電ケーブルの備えが要らないかもしれない。ちなみに充電にはmicroUSBケーブルを使う。