キヤノン、EVFが飛び出すコンデジ「PowerShot G5 X Mark II」発売
キヤノンは、ポップアップ式のEVF(電子ビューファインダー)を採用し、携帯性を高めたプレミアムコンパクトデジタルカメラ「PowerShot G5 X Mark II」を8月上旬に発売する。公式オンラインショップの税別価格は10万5000円としている。
新製品は、内蔵EVFとバリアングル液晶モニターで好評を得た従来機種「PowerShot G5 X」(2015年10月発売)のリニューアルモデル。EVFをポップアップ式にすることで、高さ約60.9×幅110.9×奥行き46.0mmの持ち運びやすいコンパクトサイズを実現した。EVFには、0.39型・約236万ドットの高精細有機ELパネルを採用。バリアングル液晶モニターのほか、ファインダーによる快適な撮影も可能にしている。
同時期に発売する「PowerShot G7 X Mark III」と同様に、キヤノン初となる、1.0型・有効画素数約2010万画素の積層型CMOSセンサーを採用。映像エンジンDIGIC 8との組み合わせによって、動画と高速連写性能が従来機種に比べて向上している。また、キヤノンのコンデジとして初めて、写真と倍率が同じ4K動画の撮影を実現。レンズの画角を生かして、風景なども広角で撮影することができる。
レンズは、新設計の大口径で明るい光学5倍ズームレンズ(24-120mm相当/F1.8-F2.8)。広角から望遠まで幅広い撮影表現が可能で、暗いシーンでもブレやノイズを抑えて、高画質に描写することができる。マクロ(近接)撮影では、広角側の球面収差を改良し、解像感をアップした。
新製品は、内蔵EVFとバリアングル液晶モニターで好評を得た従来機種「PowerShot G5 X」(2015年10月発売)のリニューアルモデル。EVFをポップアップ式にすることで、高さ約60.9×幅110.9×奥行き46.0mmの持ち運びやすいコンパクトサイズを実現した。EVFには、0.39型・約236万ドットの高精細有機ELパネルを採用。バリアングル液晶モニターのほか、ファインダーによる快適な撮影も可能にしている。
同時期に発売する「PowerShot G7 X Mark III」と同様に、キヤノン初となる、1.0型・有効画素数約2010万画素の積層型CMOSセンサーを採用。映像エンジンDIGIC 8との組み合わせによって、動画と高速連写性能が従来機種に比べて向上している。また、キヤノンのコンデジとして初めて、写真と倍率が同じ4K動画の撮影を実現。レンズの画角を生かして、風景なども広角で撮影することができる。
レンズは、新設計の大口径で明るい光学5倍ズームレンズ(24-120mm相当/F1.8-F2.8)。広角から望遠まで幅広い撮影表現が可能で、暗いシーンでもブレやノイズを抑えて、高画質に描写することができる。マクロ(近接)撮影では、広角側の球面収差を改良し、解像感をアップした。