キヤノン、「PowerShot G7 X Mark III」発売! ライブ配信サービスにも対応
キヤノンは、プレミアムコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)「Gシリーズ」の新製品として、ライブ配信サービスに対応した「PowerShot G7 X Mark III」を8月上旬に発売する。公式オンラインショップでの税別価格は9万2500円としている。
PowerShot G7 X Mark IIIは、2016年2月に発売した従来機種「PowerShot G7 X Mark II」をリニューアルし、新たに4K動画撮影機能を搭載。手軽に動画を楽しみたいというニーズに応える。
配信ユニットを用意しなくても、Wi-Fiに接続することで、カメラ本体のみでのライブ配信に対応。モバイルWi-Fiルーターやテザリングと組み合わせることで、外出先でもリアルタイムに高品質な動画を配信することができる。なお、ライブ配信については事前に「CANON iMAGE GATEWAY」への登録が必要。必要に応じて、公開先やイベントをスマートフォンやPCから事前設定しておく必要がある。
同社初となる、1.0型・有効画素数約2010万画素の積層型CMOSセンサーを採用。映像エンジンDIGIC 8との組み合わせによって、動画と高速連写性能が従来機種に比べて向上している。また、キヤノンのコンデジとして初めて、写真と倍率が同じ4K動画の撮影を実現。レンズの画角を生かして、風景なども広角で撮影することができる。
最大約30.0コマ/秒の高速連写が可能。「縦位置情報の付加」機能によって、カメラを縦位置で撮影した動画でも、スマートフォンやPCで自動的に縦位置で再生することができる。自分撮り動画も、液晶モニターの上の動画ボタンをタッチするだけで撮影を開始する。
レンズは、大口径で明るい光学4.2倍ズームレンズ(24~100mm相当/F1.8-F2.8)。暗いシーンでもブレやノイズを抑えて、高画質に描写することができる。9枚羽の虹彩絞りによって、ボケ味や夜景をきれいに写す。
PowerShot G7 X Mark IIIは、2016年2月に発売した従来機種「PowerShot G7 X Mark II」をリニューアルし、新たに4K動画撮影機能を搭載。手軽に動画を楽しみたいというニーズに応える。
配信ユニットを用意しなくても、Wi-Fiに接続することで、カメラ本体のみでのライブ配信に対応。モバイルWi-Fiルーターやテザリングと組み合わせることで、外出先でもリアルタイムに高品質な動画を配信することができる。なお、ライブ配信については事前に「CANON iMAGE GATEWAY」への登録が必要。必要に応じて、公開先やイベントをスマートフォンやPCから事前設定しておく必要がある。
同社初となる、1.0型・有効画素数約2010万画素の積層型CMOSセンサーを採用。映像エンジンDIGIC 8との組み合わせによって、動画と高速連写性能が従来機種に比べて向上している。また、キヤノンのコンデジとして初めて、写真と倍率が同じ4K動画の撮影を実現。レンズの画角を生かして、風景なども広角で撮影することができる。
最大約30.0コマ/秒の高速連写が可能。「縦位置情報の付加」機能によって、カメラを縦位置で撮影した動画でも、スマートフォンやPCで自動的に縦位置で再生することができる。自分撮り動画も、液晶モニターの上の動画ボタンをタッチするだけで撮影を開始する。
レンズは、大口径で明るい光学4.2倍ズームレンズ(24~100mm相当/F1.8-F2.8)。暗いシーンでもブレやノイズを抑えて、高画質に描写することができる。9枚羽の虹彩絞りによって、ボケ味や夜景をきれいに写す。