AIの画像認識で自動判別、サンワサプライの「ケーブル早わかり君」
USB Type-Cケーブルなど、新しい規格のケーブルが続々と市場投入されて、自宅にあるケーブルの種類が何だか分からなくなることはないだろうか。そんなときに便利なのが、サンワサプライのケーブル判別サービス「ケーブル早わかり君」。AIの画像認識機能を使ってケーブルの種類を自動判別する。
従来対応していたスマートフォン(スマホ)用ケーブルのUSB Type-C、USB microB、Lightningケーブル、USB miniB、USB Type-Aケーブルに加えて、映像系ケーブルのHDMI、VGA、DisplayPort、Mini DisplayPortが判別できるようになったVer2.0版が7月8日にリリースされ、合計9種類のケーブルを判別する。対応ケーブルは、今後も増やしていく予定だ。
使い方は、「ケーブル早わかり君」のホームページにあるQRコードをスマホに読み込む。次に、ケーブルのコネクタを正面から撮影して、撮影した画像のコネクタ部分だけをトリミングする。後は、AIが自動で判別して解析結果が表示される。
さらに、もう片方のコネクタも同じように解析して、両方のコネクタを解析することでケーブルの種類が特定できる。
スマホなどのケーブルの調子が悪くて買い替えたいときや長いケーブルがほしいときに、どのケーブルか分からないときに役立つツールなのでチェックしておきたい。
従来対応していたスマートフォン(スマホ)用ケーブルのUSB Type-C、USB microB、Lightningケーブル、USB miniB、USB Type-Aケーブルに加えて、映像系ケーブルのHDMI、VGA、DisplayPort、Mini DisplayPortが判別できるようになったVer2.0版が7月8日にリリースされ、合計9種類のケーブルを判別する。対応ケーブルは、今後も増やしていく予定だ。
使い方は、「ケーブル早わかり君」のホームページにあるQRコードをスマホに読み込む。次に、ケーブルのコネクタを正面から撮影して、撮影した画像のコネクタ部分だけをトリミングする。後は、AIが自動で判別して解析結果が表示される。
さらに、もう片方のコネクタも同じように解析して、両方のコネクタを解析することでケーブルの種類が特定できる。
スマホなどのケーブルの調子が悪くて買い替えたいときや長いケーブルがほしいときに、どのケーブルか分からないときに役立つツールなのでチェックしておきたい。