Niantic(ナイアンティック)は7月2日、iOS/Android向け位置情報ゲームアプリ『ハリー・ポッター:魔法同盟』の国内配信をスタートした。
ハリー・ポッター:魔法同盟は、『Ingress』や『ポケモンGO』に続く同社の位置情報ゲーム第3弾。WB Gamesと共同で開発し、6月21日に欧米などの地域でローンチした。
同ゲームのストーリーは、魔法界を大厄災から救うためにマグル界に散らばった魔法を回収していくというもの。ポケモンGOのプレイヤーであれば、ポケモンの代わりに魔法(ゲーム中では「ファウンダブル」と呼ばれている)を集めるゲームだと理解すると分かりやすいだろう。
地図中では宿屋や温室などさまざまな施設があり、こなすタスクはポケモンGO以上に多彩。謎解きや悪い魔法使いとの戦いなど、魔法の回収以外にもさまざまな遊び方がありそうだ。
コアなファン以外には分からないであろう専門用語も頻出するが、新しく出会う世界観に触れるのもまた楽しい。もうまもなく日本でのサービス開始から3周年を迎えるポケモンGOと合わせて、今年の夏は魔法同盟を片手に練り歩くプレイヤーを外で見かける機会が増えそうだ。(BCN・大蔵 大輔)
ハリー・ポッター:魔法同盟は、『Ingress』や『ポケモンGO』に続く同社の位置情報ゲーム第3弾。WB Gamesと共同で開発し、6月21日に欧米などの地域でローンチした。
同ゲームのストーリーは、魔法界を大厄災から救うためにマグル界に散らばった魔法を回収していくというもの。ポケモンGOのプレイヤーであれば、ポケモンの代わりに魔法(ゲーム中では「ファウンダブル」と呼ばれている)を集めるゲームだと理解すると分かりやすいだろう。
地図中では宿屋や温室などさまざまな施設があり、こなすタスクはポケモンGO以上に多彩。謎解きや悪い魔法使いとの戦いなど、魔法の回収以外にもさまざまな遊び方がありそうだ。
コアなファン以外には分からないであろう専門用語も頻出するが、新しく出会う世界観に触れるのもまた楽しい。もうまもなく日本でのサービス開始から3周年を迎えるポケモンGOと合わせて、今年の夏は魔法同盟を片手に練り歩くプレイヤーを外で見かける機会が増えそうだ。(BCN・大蔵 大輔)