パナソニックは、非接触充電式「置くだけかんたん充電」に対応する耳かけ型補聴器「R4シリーズ(WH-R43/R45/R47)」に、ファンション性に富む新色のアズール、ボルドー、エクリュ、キャメル、カーキの5色を追加して6月下旬に発売する。
1959年6月に松下通信工業が発売したポケット型補聴器「CB-801」からスタートしたパナソニックの補聴器事業60周年を記念したモデルで、新色の追加で、耳かけ型補聴器「R4シリーズ」のカラーバリエーションは、既存のホワイト、ベージュ、ブラウン、ピンクベージュ、ダークグレーの5色とあわせ、好みで選べる計10色に増える。
「R4シリーズ」は、別売の「テレビアダプター」を使用すると、業界で初めてテレビとワイヤレスでつながり、テレビ音声を無線でクリアに聞くことができる。税別価格は、「WH-R43」が両耳79万円、片耳44万円、本体42万円、「WH-R45」が両耳59万円、片耳33万円、本体31万円、「WH-R43」が両耳39万8000円、片耳22万5000円、本体20万5000円。
サポートとして、1989年に、東京・西新橋に補聴器相談センター「パナトーンプラザ」を開設。現在では東京、横浜、大阪で直営店「パナソニック補聴器プラザ」を設け、補聴器の販売や調整とともに、「聞こえ」の相談や補聴器選びのアドバイスを行っている。なお、6月6日は、1999年に「補聴器の日」に制定されている。
1959年6月に松下通信工業が発売したポケット型補聴器「CB-801」からスタートしたパナソニックの補聴器事業60周年を記念したモデルで、新色の追加で、耳かけ型補聴器「R4シリーズ」のカラーバリエーションは、既存のホワイト、ベージュ、ブラウン、ピンクベージュ、ダークグレーの5色とあわせ、好みで選べる計10色に増える。
「R4シリーズ」は、別売の「テレビアダプター」を使用すると、業界で初めてテレビとワイヤレスでつながり、テレビ音声を無線でクリアに聞くことができる。税別価格は、「WH-R43」が両耳79万円、片耳44万円、本体42万円、「WH-R45」が両耳59万円、片耳33万円、本体31万円、「WH-R43」が両耳39万8000円、片耳22万5000円、本体20万5000円。
サポートとして、1989年に、東京・西新橋に補聴器相談センター「パナトーンプラザ」を開設。現在では東京、横浜、大阪で直営店「パナソニック補聴器プラザ」を設け、補聴器の販売や調整とともに、「聞こえ」の相談や補聴器選びのアドバイスを行っている。なお、6月6日は、1999年に「補聴器の日」に制定されている。