KDDIは5月13日、auの2019年夏モデル9機種を発表した。エンターテインメントを存分に楽しむことができるハイグレードモデルや、機能が充実したコストパフォーマンス重視のモデルなど、幅広いラインアップを揃える。
「AQUOS R3」（左）と「Xperia 1」
ラインアップは次の通り。「Xperia 1」「AQUOS R3」「Galaxy S10+」「Galaxy S10」「Galaxy A30」「HUAWEI P30 lite Premium」「TORQUE G04」「AQUOS sense2 かんたん」「GRATINA（KYF39）」。
auの2019年夏モデル9機種
Xperia 1
AQUOS R3は、新開発のPro IGZOディスプレイにより、従来機種「AQUOS R2」の2倍の明るさと、10億色の表現力を実現。動画撮影では、AIが自動でおススメの静止画を残す「AIライブシャッター」に加え、撮影した動画から15秒程度のダイジェストを自動で作成する「AIライブストーリー」機能を備える。カラーは、プラチナホワイト、プレミアムブラック、auオリジナルのピンクアメジスト。税込価格は9万9360円。5月下旬に発売する。
AQUOS R3
Galaxy S10+は、画面占有率93％以上の約6.4インチ有機ELとGalaxy史上最高性能のスペックを備えたモデル。バッテリー容量は4000mAhで、CPUは Snapdragon 855、メモリは8GB、ストレージは128GBと、長時間にわたって快適にゲームや動画の楽しむことができる。カラーはプリズム ブラック、プリズム ホワイト。税込価格は12万960円。5月23日に発売する。
Galaxy S10は、S10+の廉価版。ディスプレイには世界初の超音波式指紋センサーを採用している。上位機種と同じく、望遠、広角、超広角のトリプルカメラを搭載。被写体や場所、時間を分析して、30種類のシーンを判別し、自動で最適なモードで撮影する「インテリジェント・カメラ」機能も搭載する。バッテリーは3300mAh。カラーはプリズム ブラック、プリズム ホワイト、プリズム ブルー。税込価格は10万8000円。5月23日に発売する。
Galaxy S10
Galaxy A30
HUAWEI P30 lite Premiumは、auオリジナルモデルとして、ストレージを128GB備える。ワイドな風景や集合写真がしっかり収まる広角レンズ、最大有効画素数2400万画素のAIトリプルカメラを搭載。AIが22種類の被写体やシーンを自動で認識し、初心者でも上級者並みのテクニックを再現した写真を撮影することができる。カラーはピーコックブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラックで、税込価格は4万3200円。5月下旬に発売する。
auオリジナルモデルのHUAWEI P30 lite Premium
TORQUE G04
AQUOS sense2 かんたんは、初めてのスマホとしても使いやすい機能を盛り込んでいる。大きなアイコンの「AQUOS かんたんホーム」、画面の明るさやコントラストを調整し、文字や写真が見やすい「はっきりビュー」、大きく読みやすい文字サイズなど四つの機能をプリセット。カラーは、ブライトシルバー、ミントグリーン、クリアホワイトで、税込価格は3万2400円。6月中旬に発売する。
フィーチャーフォンのGRATINA KYF39は、大きなキーやゆとりのあるキー間隔、コントラストの高い文字列など、「使いやすさ」を追求したデザインが特徴。IPX5/IPX8 の防水、IP5X の防塵性能を備え、使う場所を選ばない。カラーは、薄水色（うすみずいろ）、桜色（さくらいろ）、綿雪（わたゆき）、紺碧（こんぺき）、墨（すみ）で、税込価格は3万2400円。5月24日に発売する。
GRATINA KYF39
25カ月目以降に端末の返却と機種変更を条件とするアップグレードプログラムEXに加入した場合、実質負担額は半額に近くなる。
ラインアップは次の通り。「Xperia 1」「AQUOS R3」「Galaxy S10+」「Galaxy S10」「Galaxy A30」「HUAWEI P30 lite Premium」「TORQUE G04」「AQUOS sense2 かんたん」「GRATINA（KYF39）」。
エンターテインメントを存分に楽しめるハイスペックモデル
Xperia 1は、世界初の4K（3840×1644）有機ELを搭載。画面は約6.5インチ、21：9シネマワイドのディスプレイを採用し、臨場感と没入感のある映像を体験することができる。縦長の画面は、二つのアプリを同時に操作可能なマルチウィンドウにも対応する。Xperia初のトリプルレンズは、標準、望遠、超広角を自在に切り替えることができる。カラーは、ブラック、ホワイト、グレー、パープルの4色。税込価格は11万2320円。6月中旬に発売する。
AQUOS R3は、新開発のPro IGZOディスプレイにより、従来機種「AQUOS R2」の2倍の明るさと、10億色の表現力を実現。動画撮影では、AIが自動でおススメの静止画を残す「AIライブシャッター」に加え、撮影した動画から15秒程度のダイジェストを自動で作成する「AIライブストーリー」機能を備える。カラーは、プラチナホワイト、プレミアムブラック、auオリジナルのピンクアメジスト。税込価格は9万9360円。5月下旬に発売する。
Galaxy S10+は、画面占有率93％以上の約6.4インチ有機ELとGalaxy史上最高性能のスペックを備えたモデル。バッテリー容量は4000mAhで、CPUは Snapdragon 855、メモリは8GB、ストレージは128GBと、長時間にわたって快適にゲームや動画の楽しむことができる。カラーはプリズム ブラック、プリズム ホワイト。税込価格は12万960円。5月23日に発売する。
Galaxy S10は、S10+の廉価版。ディスプレイには世界初の超音波式指紋センサーを採用している。上位機種と同じく、望遠、広角、超広角のトリプルカメラを搭載。被写体や場所、時間を分析して、30種類のシーンを判別し、自動で最適なモードで撮影する「インテリジェント・カメラ」機能も搭載する。バッテリーは3300mAh。カラーはプリズム ブラック、プリズム ホワイト、プリズム ブルー。税込価格は10万8000円。5月23日に発売する。
コスパ重視のミドルクラス
Galaxy A30は、約6.4インチの有機ELディスプレイと人間工学に基づいた持ちやすいフォルムで、大画面と持ちやすさを両立した。ミドルクラスながらも、F値1.9の明るく撮れるアウトカメラを搭載。写真がぼやけていたり、被写体が目を閉じていたりすると、撮り直しアラートを通知する。カラーはブルー、ブラック、ホワイト、レッドで、税込価格は4万3200円。5月下旬に発売する。
HUAWEI P30 lite Premiumは、auオリジナルモデルとして、ストレージを128GB備える。ワイドな風景や集合写真がしっかり収まる広角レンズ、最大有効画素数2400万画素のAIトリプルカメラを搭載。AIが22種類の被写体やシーンを自動で認識し、初心者でも上級者並みのテクニックを再現した写真を撮影することができる。カラーはピーコックブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラックで、税込価格は4万3200円。5月下旬に発売する。
特化型モデル
TORQUE G04は、米国の国防総省が定める調達基準「MIL-STD-810G」に加え、京セラ独自の耐衝撃、耐荷重、耐海水の時化を含む厳しい27項目の試験をクリアした同シリーズ最強の堅牢性・耐久性を実現。高さ2.0mからコンクリートへの落下、水深約2.0mで1時間耐久、温水シャワーにも対応する。カラーはブルー、レッド、ブラックで、税込価格は未定。8月下旬に発売する。
AQUOS sense2 かんたんは、初めてのスマホとしても使いやすい機能を盛り込んでいる。大きなアイコンの「AQUOS かんたんホーム」、画面の明るさやコントラストを調整し、文字や写真が見やすい「はっきりビュー」、大きく読みやすい文字サイズなど四つの機能をプリセット。カラーは、ブライトシルバー、ミントグリーン、クリアホワイトで、税込価格は3万2400円。6月中旬に発売する。
フィーチャーフォンのGRATINA KYF39は、大きなキーやゆとりのあるキー間隔、コントラストの高い文字列など、「使いやすさ」を追求したデザインが特徴。IPX5/IPX8 の防水、IP5X の防塵性能を備え、使う場所を選ばない。カラーは、薄水色（うすみずいろ）、桜色（さくらいろ）、綿雪（わたゆき）、紺碧（こんぺき）、墨（すみ）で、税込価格は3万2400円。5月24日に発売する。
25カ月目以降に端末の返却と機種変更を条件とするアップグレードプログラムEXに加入した場合、実質負担額は半額に近くなる。
