外付けHDDやUSBメモリ、うっかりデータ削除しても1万円で復元
外付けHDDやUSBメモリ、PCに保存していた大切なデータを誤操作でうっかり削除してしまった――。こんな残念な経験をした人は少なくないはず。メルコホールディングスの中核企業を担うバッファローは5月7日から、これらの機器のデータを誤操作で削除したり、フォーマットしても復元する「うっかり削除の復元プラン」の提供を開始した。外付けHDDやUSBメモリは、バッファロー以外の他社製品にも対応し、税別価格は1台につき1万円。
バッファローは2017年5月1日にデータ復旧事業に参入し、「データ復旧サービス」として同社製の外付けHDDやUSBメモリ、SDカードなど、これまで販売したストレージ製品を対象にサービスを開始した。
同年12月には、対象製品をバッファロー製品以外にも広げてサービスの拡充を図っており、今回の「うっかり削除の復元プラン」は、「データ復旧サービス」の新プランの位置付けだ。
申し込み方法は、同社Webサイトの「データ復旧サービス」から「復元プラン」を選択して行う。その後、製品を東京・名古屋・大阪の「バッファローデータ復旧センター」に送付するか、持ち込むことで対応してくれる。
ただし、機器に障害があった場合やデータが上書きされていた場合は、別途見積もりとなる。また、国内で販売された製品に限定されるほか、地上デジタル放送など著作権保護されたデータの復元はできない。
バッファローは2017年5月1日にデータ復旧事業に参入し、「データ復旧サービス」として同社製の外付けHDDやUSBメモリ、SDカードなど、これまで販売したストレージ製品を対象にサービスを開始した。
同年12月には、対象製品をバッファロー製品以外にも広げてサービスの拡充を図っており、今回の「うっかり削除の復元プラン」は、「データ復旧サービス」の新プランの位置付けだ。
申し込み方法は、同社Webサイトの「データ復旧サービス」から「復元プラン」を選択して行う。その後、製品を東京・名古屋・大阪の「バッファローデータ復旧センター」に送付するか、持ち込むことで対応してくれる。
ただし、機器に障害があった場合やデータが上書きされていた場合は、別途見積もりとなる。また、国内で販売された製品に限定されるほか、地上デジタル放送など著作権保護されたデータの復元はできない。