サイバーリンクは、4月16日、動画再生ソフト「PowerDVD」シリーズの新バージョン「PowerDVD 19」のダウンロード版を発売した。パッケージ版は4月23日に発売する。
「PowerDVD」シリーズは、家電量販店・オンラインショップの実売データを集計した「BCNランキング」の年間データによると、「ビデオ関連ソフト」における「ビデオ再生ソフト」で12年連続で販売本数シェアNo.1を獲得。7割を超えるシェアで、市場をけん引し続けている。
同シリーズは長らく32ビット対応のアプリケーションだったが、最新版から64ビットネイティブ対応になり、Ultra HD 8K映像の再生に対応できるようになった。また、サイバーリンク独自の画質補正技術TrueTheaterが初めて4Kに対応した。
選択したYouTubeの動画をオフライン環境でも視聴可能にする「ピン留め」は、ピン留め前の動画の画質を選択できる機能。VRは映像だけでなく、オーディオも360度再生に対応する。対応フォーマットには、新たにiOS 11/MacOS X High Sierraで標準のHEIFとGIFを追加した。
インターフェースはユーザーの要望を受けて操作性が向上。TrueTheaterのオンオフや100%表示をワンクリックで切り替えられるようになった。Windows 10 HDRに対応し、ウィンドウズモードでHDR対応ファイルが再生可能になった。各エディションが搭載する機能は下記の通り。
ダウンロード版の税別価格は「PowerDVD 19 Ultra」が1万926円、「PowerDVD 19 Ultra アップグレード版(Ver17/18から)」が9074円、「PowerDVD 19 Pro」が6667円、「PowerDVD 19 Standard」が4444円。
パッケージ版の税別価格は「PowerDVD 19 Ultra」が1万2000円、「PowerDVD 19 Ultra 乗換え・アップグレード版」が1万円、「PowerDVD 19 Ultra アカデミック版」が8500円、「PowerDVD 19 Pro」が6800円、「PowerDVD 19 Pro 乗換え・アップグレード版」が5000円、「PowerDVD 19 Standard」が4500円。
「PowerDVD」シリーズは、家電量販店・オンラインショップの実売データを集計した「BCNランキング」の年間データによると、「ビデオ関連ソフト」における「ビデオ再生ソフト」で12年連続で販売本数シェアNo.1を獲得。7割を超えるシェアで、市場をけん引し続けている。
同シリーズは長らく32ビット対応のアプリケーションだったが、最新版から64ビットネイティブ対応になり、Ultra HD 8K映像の再生に対応できるようになった。また、サイバーリンク独自の画質補正技術TrueTheaterが初めて4Kに対応した。
選択したYouTubeの動画をオフライン環境でも視聴可能にする「ピン留め」は、ピン留め前の動画の画質を選択できる機能。VRは映像だけでなく、オーディオも360度再生に対応する。対応フォーマットには、新たにiOS 11/MacOS X High Sierraで標準のHEIFとGIFを追加した。
インターフェースはユーザーの要望を受けて操作性が向上。TrueTheaterのオンオフや100%表示をワンクリックで切り替えられるようになった。Windows 10 HDRに対応し、ウィンドウズモードでHDR対応ファイルが再生可能になった。各エディションが搭載する機能は下記の通り。
ダウンロード版の税別価格は「PowerDVD 19 Ultra」が1万926円、「PowerDVD 19 Ultra アップグレード版(Ver17/18から)」が9074円、「PowerDVD 19 Pro」が6667円、「PowerDVD 19 Standard」が4444円。
パッケージ版の税別価格は「PowerDVD 19 Ultra」が1万2000円、「PowerDVD 19 Ultra 乗換え・アップグレード版」が1万円、「PowerDVD 19 Ultra アカデミック版」が8500円、「PowerDVD 19 Pro」が6800円、「PowerDVD 19 Pro 乗換え・アップグレード版」が5000円、「PowerDVD 19 Standard」が4500円。