ツインバード工業は、ファンを取り外して丸洗いできる「タワーファン(EF-D913W)」を4月22日に発売する。正面パネルを開けてファンを取り出すことができる。
新製品は、衛生面を気にするユーザーから寄せられる「ファンを取り外して洗いたい」という声に応えるために開発された。開発に携わったプロダクトディレクション部の武田真和氏は、「万が一、洗ったファンの水分のふき取りが不十分でも、製品が壊れないような設計。運転中に正面パネルを開けたときには、回転していたファンが自動で止まる機能を搭載しているので、子どものそばに置いても安心」とコメントしている。
操作は六つのボタンで行う。電源、風量切替(3段階)、センサー自動運転、オフタイマー、スイング、モード切替(連続/おやすみ/リズム)と、基本機能に限定することで操作をシンプルにした。温度センサーで室温を感知し、適した風量で運転する自動運転モードを搭載している。
使わない時は、本体がスリムなので置き場所に困らないだけでなく、電源コードやリモコンを収納するスペースも確保。持ち運びやすい取っ手も備える。税別の市場価格は2万2000円前後の見込み。
また、同社の調べによると、正面パネルを開閉式にし、内部のファンを取り外して洗えるのは国内唯一の機能だという。
新製品は、衛生面を気にするユーザーから寄せられる「ファンを取り外して洗いたい」という声に応えるために開発された。開発に携わったプロダクトディレクション部の武田真和氏は、「万が一、洗ったファンの水分のふき取りが不十分でも、製品が壊れないような設計。運転中に正面パネルを開けたときには、回転していたファンが自動で止まる機能を搭載しているので、子どものそばに置いても安心」とコメントしている。
操作は六つのボタンで行う。電源、風量切替(3段階)、センサー自動運転、オフタイマー、スイング、モード切替(連続/おやすみ/リズム)と、基本機能に限定することで操作をシンプルにした。温度センサーで室温を感知し、適した風量で運転する自動運転モードを搭載している。
使わない時は、本体がスリムなので置き場所に困らないだけでなく、電源コードやリモコンを収納するスペースも確保。持ち運びやすい取っ手も備える。税別の市場価格は2万2000円前後の見込み。
また、同社の調べによると、正面パネルを開閉式にし、内部のファンを取り外して洗えるのは国内唯一の機能だという。