フリマアプリを運営するメルカリの子会社メルペイは、2月28日、スマートフォン決済サービス「メルペイ」がAndroidにも対応したと発表した。利用できるのは、Android 5.0以降のOSをインストールしているおサイフケータイ対応のスマホ。
メルカリIDと紐づく「メルペイ」は、メルカリ上の取引を通じて保有している売上金や銀行口座からチャージしたポイントで決済できることが特徴。2月13日に三井住友カードとNTTドコモが運営する非接触決済サービス「iD」に対応し、iOSのみでサービスを開始していた。
2月20日に開催した「MERPAY CONFERENCE 2019」では、「au PAY」を運営するKDDIと連携し、中小店舗を中心に利用可能店舗を増やしていくことを発表。3月中旬にはコード決済にも対応する予定だ。
メルカリIDと紐づく「メルペイ」は、メルカリ上の取引を通じて保有している売上金や銀行口座からチャージしたポイントで決済できることが特徴。2月13日に三井住友カードとNTTドコモが運営する非接触決済サービス「iD」に対応し、iOSのみでサービスを開始していた。
2月20日に開催した「MERPAY CONFERENCE 2019」では、「au PAY」を運営するKDDIと連携し、中小店舗を中心に利用可能店舗を増やしていくことを発表。3月中旬にはコード決済にも対応する予定だ。