無駄を廃して機能を追求、ハクバ写真産業のカメラインナーソフトボックス

 ハクバ写真産業は、一切の装飾や無駄を廃して機能を追い求めた、半杭誠一郎氏デザインのカメラアクセサリーブランド「IND2(インダツー)」で、インナーソフトボックス3種「A100」「A200」「A300」を2月14日に発売した。価格はオープンで、自社の通販サイトでの税込価格は、A100が2970円、A200が3240円、A300が3510円。

IND2 インナーソフトボックス A100

 いつも使っているバッグを本格的なカメラバッグにすることができる。収納量を犠牲にせず、薄くてしっかりとしたクッションを全面に内蔵。メイン素材に、耐久性に優れ質感の高い420D生地を使用し、高級感のある仕上がりとなっている。前後左右に設けたハンドルやアクセサリーの収納に便利な前後のポケット、型崩れを防ぐ底面に内蔵された硬質ボードなど、機能性を追求している。

 A100が高級ミラーレスカメラ向けサイズでボディ1台とレンズ2本の収納が可能。A200が中級一眼カメラ向けサイズでボディ1台とレンズ2本、A300がプロ用一眼カメラ向けサイズでボディ1台とレンズ2本となっている。