バルミューダは2月12日、空気清浄機の新製品として独自構造で天井まで届く大風量を実現した「BALMUDA The Pure」を発表した。価格は5万6160円で、3月14日に発売する。
バルミューダは、2012年に同社初の空気清浄機「JetClean」、翌年に後継機となる「AirEngine」を発売。今回の「BALMUDA The Pure」は、6年ぶりの新製品となる。特徴は、独自の整流翼とファンによる吸引力と清浄力だ。
本体下の開口部から大容量の空気を吸い込み、真上に向かって天井まで届く大風量で空気を送り出す。部屋全体の空気を大きく循環させることで、毎分7000リットルの空気清浄することができる。従来製品と比較すると、同じ騒音レベルで約15%の性能アップを実現しているという。
新たに搭載したTrueHEPAフィルターは、0.3マイクロメートルの微粒子を99.97%捕集することが可能。脱臭効果のある活性炭脱臭フィルターも備える。シンプルながら、本体内部にライトを配置することで、光の柱のようなデザインも特徴。ライトは周囲の明るさに合わせて自動で調整され、消灯することも可能だ。
適用床面積が36畳(60平方メートル)、清浄時間が8畳8分。風量は、1レベルで0.3平方メートル/分、2レベルで1.5平方メートル/分、3レベルで4.8平方メートル/分、ジェットクリーニングは7.3平方メートル/分。適用床面積は36畳まで。サイズが幅260×奥行き260×高さ700mm、重さが約7.4kg。運転音は19~64dB。最大消費電力は72W。
バルミューダは、2012年に同社初の空気清浄機「JetClean」、翌年に後継機となる「AirEngine」を発売。今回の「BALMUDA The Pure」は、6年ぶりの新製品となる。特徴は、独自の整流翼とファンによる吸引力と清浄力だ。
本体下の開口部から大容量の空気を吸い込み、真上に向かって天井まで届く大風量で空気を送り出す。部屋全体の空気を大きく循環させることで、毎分7000リットルの空気清浄することができる。従来製品と比較すると、同じ騒音レベルで約15%の性能アップを実現しているという。
新たに搭載したTrueHEPAフィルターは、0.3マイクロメートルの微粒子を99.97%捕集することが可能。脱臭効果のある活性炭脱臭フィルターも備える。シンプルながら、本体内部にライトを配置することで、光の柱のようなデザインも特徴。ライトは周囲の明るさに合わせて自動で調整され、消灯することも可能だ。
適用床面積が36畳(60平方メートル)、清浄時間が8畳8分。風量は、1レベルで0.3平方メートル/分、2レベルで1.5平方メートル/分、3レベルで4.8平方メートル/分、ジェットクリーニングは7.3平方メートル/分。適用床面積は36畳まで。サイズが幅260×奥行き260×高さ700mm、重さが約7.4kg。運転音は19~64dB。最大消費電力は72W。