3万円を切るコスパスマホ「HUAWEI nova lite 3」、2月1日に発売

 ファーウェイは、Androidスマートフォンの最新モデルとして「HUAWEI nova lite 3」をMVNO各社で2月1日に発売する。税別価格は2万6880円。

3万円を切る価格でダブルレンズやAIカメラを搭載する
「HUAWEI nova lite 3」

 HUAWEI nova lite 3は、約6.21インチのフルHD+(2340×1080)ディスプレイを搭載。滴型の極小ノッチを採用し、没入感の高いフルビューディスプレイを実現した。OSは、Android 9(EMUI 9.0.1)、RAMは3GB、ROMは32GB。バッテリー容量は3400mAhで5V2Aの急速充電にも対応する。

 CPUには、ファーウェイ独自のHUAWEI Kirin 710を搭載。ファーウェイがミドルエンド以上の端末で採用しているゲームの処理性能を高めるGPU Turboも備わっている(対応アプリは、伝説対決-Arena of Valor、Vainglory 5V5、モバイルレジェンド:Bang Bang、PUBG MOBILE、Rules of Survival。今後、アップデートで拡大予定)。
 
滴型の極小ノッチが特徴

 カメラは、アウトにF1.8/約1300万画素と約200万画素のダブルレンズ、インにF2.0/1600万画素のレンズを搭載。どちらも、背景をボカしたポートレート撮影やシーンを認識してAIが最適な設定に自動調整するAIカメラに対応している。アウトで22カテゴリ、インで8カテゴリのシーン認識が可能だ。

 カラーは、ミッドナイトブラック/オーロラブルー/コーラルレッドの3色展開。イオンや楽天モバイル店舗でのタッチ&トライイベントの開催を予定しており、期間中に対象店舗で端末を購入したユーザーにミッフィーのスマホケースやスマホゲームのギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施する。