カシオ計算機は、電子ピアノ「Privia(プリヴィア)」シリーズの新製品として、「PX-S1000/S3000」を2月15日に発売すると発表した。趣味でピアノを楽しむ20代~30代向けの製品で、奥行きが業界最短となるスリムでスタイリッシュなデザインを実現。上質な鍵盤タッチと本格的な音色を備える。操作はボタンではなく、タッチパネルを採用しインテリアのような見た目を重視した。
新製品は、Priviaの原点である自分の部屋い置いて楽しめるPrivia Pianoというコンセプトに立ち返り、スリムサイズでありながらも、グランドピアノを感じさせるタッチと美しい音色を実現した。
新開発の「スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤」を搭載したことにより、奥行きを232mmに抑え、さまざまな住環境でも場所をとることなく手軽にピアノを楽しめるようにした。
音源には、打鍵の強弱に応じた音量・音質の変化に加えて、音の時間的な変化までも自然に表現する「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を採用。グランドピアノが持つ、弦の共鳴音や機構音も表現し、豊かな音色を奏でることができる。
「PX-S1000」は、音色が18で、内蔵曲が60で、録音機能は2トラック(システムトラック+1トラック)、1曲、タッチセンサーボタンは7、ペダルは2(ダンパー、3本ペダルユニット)、電池駆動は単三アルカリ6本で約4時間、重さは11.2kgとしている。
「PX-S3000」は、音色が700で、リズム数が200、ワンタッチプリセットが200、レッスン機能は片手ずつに加えて両手も備える。録音機能は、3トラック(システムトラック+2トラック)×5曲、パンチイン録音、USBメモリーに録音できる。タッチセンサーボタンは18で、ペダルは3(ダンパー、エクスプレッション/アサイナブル、3本ペダルユニット)。単三アルカリ6本で約2時間、駆動する。重さは11.4kg。
新製品は、Priviaの原点である自分の部屋い置いて楽しめるPrivia Pianoというコンセプトに立ち返り、スリムサイズでありながらも、グランドピアノを感じさせるタッチと美しい音色を実現した。
新開発の「スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤」を搭載したことにより、奥行きを232mmに抑え、さまざまな住環境でも場所をとることなく手軽にピアノを楽しめるようにした。
音源には、打鍵の強弱に応じた音量・音質の変化に加えて、音の時間的な変化までも自然に表現する「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を採用。グランドピアノが持つ、弦の共鳴音や機構音も表現し、豊かな音色を奏でることができる。
「PX-S1000」は、音色が18で、内蔵曲が60で、録音機能は2トラック(システムトラック+1トラック)、1曲、タッチセンサーボタンは7、ペダルは2(ダンパー、3本ペダルユニット)、電池駆動は単三アルカリ6本で約4時間、重さは11.2kgとしている。
「PX-S3000」は、音色が700で、リズム数が200、ワンタッチプリセットが200、レッスン機能は片手ずつに加えて両手も備える。録音機能は、3トラック(システムトラック+2トラック)×5曲、パンチイン録音、USBメモリーに録音できる。タッチセンサーボタンは18で、ペダルは3(ダンパー、エクスプレッション/アサイナブル、3本ペダルユニット)。単三アルカリ6本で約2時間、駆動する。重さは11.4kg。