レノボジャパンは11月27日、東京・秋葉原で会見を開き、同社のゲーミングブランド「Legion」から、キューブ型ゲーミングPC「Lenovo Legion C530」とタワー型ゲーミングPC「Lenovo Legion T730」の2製品を発表した。どちらも11月30日からLenovoオンラインストアで販売開始する。
発表会に登壇したレノボ・ジャパンのデビット・ベネット代表取締役社長は、「日本のゲーミングマーケットが変わってきている。モバイルゲームとPCゲームで同じゲームが遊べることから、よりハイクオリティな体験を求めてPCゲーマーが増えてきている」と、改めて日本でゲーミングPCに注力する背景を語った。
メモリーは32GB、ストレージは512GB(PCIe NVMe/M.2)と2TBのHDD、サイズは、高さ約238×幅358×奥行き305mm、重さは約11kg、1680万色のLEDライティングを搭載する。本体上部には、持ち運びやすいようハンドルを備えるほか、天板はクリア素材で内部をのぞきこめるようになっている。税別の実勢価格は、27万3000円前後の見込み。
メモリーは32GB、ストレージは512GB(PCIe NVMe/M.2)と2TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載。サイズは高さ約185×幅456×奥行き440mm、重さは約12kg。1680万色のLEDライティングを備える。税別の実勢価格は、28万8100円前後の見込み。
発表会に登壇したレノボ・ジャパンのデビット・ベネット代表取締役社長は、「日本のゲーミングマーケットが変わってきている。モバイルゲームとPCゲームで同じゲームが遊べることから、よりハイクオリティな体験を求めてPCゲーマーが増えてきている」と、改めて日本でゲーミングPCに注力する背景を語った。
Lenovo Legion C530
「Lenovo Legion C530」は、コンパクトな19Lきょう体に、第9世代インテル Core プロセッサー、最新のNVIDIA GeForce RTX 2080を搭載したゲーミングPC。穴あけ加工を施した前面パネルから大量の空気を取り込み、背面から排熱する。マザーボードは立てて配置し、空気の流れを二つに分けるデュアルチャネルサーマルシステムで、より効率的な冷却を実現した。メモリーは32GB、ストレージは512GB(PCIe NVMe/M.2)と2TBのHDD、サイズは、高さ約238×幅358×奥行き305mm、重さは約11kg、1680万色のLEDライティングを搭載する。本体上部には、持ち運びやすいようハンドルを備えるほか、天板はクリア素材で内部をのぞきこめるようになっている。税別の実勢価格は、27万3000円前後の見込み。
Lenovo Legion T730
「Lenovo Legion T730」は、オーバークロックに対応した8コアCPUの第9世代インテル Core i9-9900K プロセッサー、グラフィックスにはNVIDIA GeForce RTX 2080を搭載したLegion、シリーズのフラグシップモデル。前面パネルから空気を大量に取り込むとともに、水冷方式でパワフルなCPU、GPUを効率的に冷却し、マシンのパフォーマンスを最大限に引き出す。メモリーは32GB、ストレージは512GB(PCIe NVMe/M.2)と2TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載。サイズは高さ約185×幅456×奥行き440mm、重さは約12kg。1680万色のLEDライティングを備える。税別の実勢価格は、28万8100円前後の見込み。