楽天が運営する楽天モバイルは、個人向けに、従来の有料オプション「端末補償」に代わる新サービス「スマホ修理・新機種交換保証」を11月21日に開始した。対象機種はスマートフォン、タブレット、モバイルルーターで、通信SIMカードと端末のセットの契約時のみ申し込める。月額料金は税別500円。
補償の内容に、従来はなかった「新機種交換」と、修理中の「代替機の貸し出し」を追加。また、交換修理となった場合の負担額は1回当たり4000~7000円から、原則、「機種変更価格の20%」に変わった。
「スマホ修理・新機種交換保証」に加入していると、1年に2回まで、落下による破損や水没など、メーカー保証ではカバーできないトラブル発生時に無償で修理を受けることができる。修理できない場合、スマートフォンは「新機種への交換」となり、新しい機種を同価格帯の楽天モバイルが提供する指定機種から選んで、わずかな負担で交換できる。
一方、タブレット、モバイルルーターは、修理費用が税込2万4000円を超えると、原則、同一機種・カラーのメーカー再生品へ交換をもって修理完了となる。修理申し込みは、オンラインまたは楽天モバイル店舗(修理受付店舗)。コールセンターは対象外となった。なお、従来の「端末補償」の契約者はそのまま継続できる。
補償の内容に、従来はなかった「新機種交換」と、修理中の「代替機の貸し出し」を追加。また、交換修理となった場合の負担額は1回当たり4000~7000円から、原則、「機種変更価格の20%」に変わった。
「スマホ修理・新機種交換保証」に加入していると、1年に2回まで、落下による破損や水没など、メーカー保証ではカバーできないトラブル発生時に無償で修理を受けることができる。修理できない場合、スマートフォンは「新機種への交換」となり、新しい機種を同価格帯の楽天モバイルが提供する指定機種から選んで、わずかな負担で交換できる。
一方、タブレット、モバイルルーターは、修理費用が税込2万4000円を超えると、原則、同一機種・カラーのメーカー再生品へ交換をもって修理完了となる。修理申し込みは、オンラインまたは楽天モバイル店舗(修理受付店舗)。コールセンターは対象外となった。なお、従来の「端末補償」の契約者はそのまま継続できる。