ポラール・エレクトロ・ジャパンは10月31日、都内で会見を開き、世界初となる手首でのランニングパワー計測をはじめとした最新鋭の計測・分析機能を搭載したマルチスポーツウオッチ「Polar Vantage V(ポラール ヴァンテージ ブイ)」の販売を、11月8日に開始すると発表した。
ポラール・エレクトロ・ジャパンの友枝峰子マーケティングスペシャリストは、新製品について「当社は、データを活用したトレーニングが重要になると考えている。新製品のコンセプトは、『勝者は情熱と汗とデータから生まれる』。オールインワン・マルチスポーツデバイスとして活用していただけるよう、さまざまな機能を搭載している」と説明した。
Vantage Vには、新機能として、世界初となる手首での「ランニングパワー計測」に加えて、業界初の2色LEDと複数センサーを統合して心拍数を正確に計測する「Polar Precision Prime センサー」、詳細な身体への負荷を確認できる「トレーニング負荷 Pro」と回復状況を確認できる「リカバリー Pro」などを搭載した。
トレーニング負荷 Proとリカバリー Proを組み合わせることで、過去のトレーニングと回復状況を比較し、長期的な視点でオーバートレーニングやケガの可能性、トレーニングのアドバイスなどをユーザーにフィーバックする。
操作は、カラータッチパネル、ボタンの両方で可能。トレーニング中でも操作しやすいよう配慮した。高精度GPSも搭載。心拍数計測で最大40時間連続使用できる。
発表会には、9月に同社のアンバサダーに就任した高橋尚子さんが登場。「ポラールのスポーツウオッチは、一緒にトレーニングするパートナーのような存在。自分の一瞬一瞬を無駄にしないで過ごさせてくれる。常時着用しているので、自分の状況を瞬時に把握できるので便利。また、足のコンディションの記録を付けてくれる機能を重宝している」と、使い心地についてコメントした。
税別の実勢価格は、本体のみが6万9800円、胸ストラップ型心拍センサー「Polar H10」付きは7万5800円とした。なお、日本語表示対応は、2019年春を予定しているという。
ポラール・エレクトロ・ジャパンの友枝峰子マーケティングスペシャリストは、新製品について「当社は、データを活用したトレーニングが重要になると考えている。新製品のコンセプトは、『勝者は情熱と汗とデータから生まれる』。オールインワン・マルチスポーツデバイスとして活用していただけるよう、さまざまな機能を搭載している」と説明した。
Vantage Vには、新機能として、世界初となる手首での「ランニングパワー計測」に加えて、業界初の2色LEDと複数センサーを統合して心拍数を正確に計測する「Polar Precision Prime センサー」、詳細な身体への負荷を確認できる「トレーニング負荷 Pro」と回復状況を確認できる「リカバリー Pro」などを搭載した。
トレーニング負荷 Proとリカバリー Proを組み合わせることで、過去のトレーニングと回復状況を比較し、長期的な視点でオーバートレーニングやケガの可能性、トレーニングのアドバイスなどをユーザーにフィーバックする。
操作は、カラータッチパネル、ボタンの両方で可能。トレーニング中でも操作しやすいよう配慮した。高精度GPSも搭載。心拍数計測で最大40時間連続使用できる。
発表会には、9月に同社のアンバサダーに就任した高橋尚子さんが登場。「ポラールのスポーツウオッチは、一緒にトレーニングするパートナーのような存在。自分の一瞬一瞬を無駄にしないで過ごさせてくれる。常時着用しているので、自分の状況を瞬時に把握できるので便利。また、足のコンディションの記録を付けてくれる機能を重宝している」と、使い心地についてコメントした。
税別の実勢価格は、本体のみが6万9800円、胸ストラップ型心拍センサー「Polar H10」付きは7万5800円とした。なお、日本語表示対応は、2019年春を予定しているという。