東芝ホームテクノは、業界初のコードレス衣類スチーマー「TAS-X4」を11月中旬に発売する。カラーは、レディッシュブロンズ、シルバーの2色。価格はオープンで、税別の実勢価格は1万4000円前後の見込み。
衣類スチーマーは、2013年の約6万台(アイロン・衣類スチーマーの総販売打数の約4%)から17年には約64万台(全体の約38%)と、4年間で約10倍以上に増加しており、今後も需要が高まると予測される。
衣類スチーマー「La・Coo S(ラクーエス)」の新製品「AS-X4」は、水タンク、気化室の配置を見直し、レバーを押すことで開くバルブ(弁)を新たに開発したことで、ポンプなしでも水を連続して安定的に気化室へ滴下させ、連続スチームを発生させることが可能になり、業界で初めてコードレス化を実現した。
スチーム量は、シワの深さや衣類などに合わせて、1分あたりの最大約12mLの「シャワースチーム設定」と最大約9mLの「スチーム設定」を切り替え可能。ポンプや電源コードをなくしたため、本体は軽量で、1回の給電で最長約1分30秒スチームが持続する。さらに、給電プラグを本体に接続した状態でも使用可能な2way機構を採用しており、コード接続時は、スチーム持続時間は最長で約7分10秒まで延びる。
また、先端を細くすることでボタン周りなどを細部までかけやすくしたフラットなかけ面「楽がけライン」と、直線部分を長くして持ちやすくした「オープンハンドル」を採用しており、衣類の種類や量に応じてコードレスアイロンとしても使える。タンク容量は約65mL。サイズは幅7.1×高さ13.7×奥行き17.9cmで、重さは約0.71kg。
このほか、軽量・コンパクトで出張・旅行時の携行にも便利なコード付き衣類スチーマー「TAS-M3」を11月初旬に発売し、衣類スチーマーのラインアップを現行モデルを含め、3機種に拡大する。
衣類スチーマーは、2013年の約6万台(アイロン・衣類スチーマーの総販売打数の約4%)から17年には約64万台(全体の約38%)と、4年間で約10倍以上に増加しており、今後も需要が高まると予測される。
衣類スチーマー「La・Coo S(ラクーエス)」の新製品「AS-X4」は、水タンク、気化室の配置を見直し、レバーを押すことで開くバルブ(弁)を新たに開発したことで、ポンプなしでも水を連続して安定的に気化室へ滴下させ、連続スチームを発生させることが可能になり、業界で初めてコードレス化を実現した。
スチーム量は、シワの深さや衣類などに合わせて、1分あたりの最大約12mLの「シャワースチーム設定」と最大約9mLの「スチーム設定」を切り替え可能。ポンプや電源コードをなくしたため、本体は軽量で、1回の給電で最長約1分30秒スチームが持続する。さらに、給電プラグを本体に接続した状態でも使用可能な2way機構を採用しており、コード接続時は、スチーム持続時間は最長で約7分10秒まで延びる。
また、先端を細くすることでボタン周りなどを細部までかけやすくしたフラットなかけ面「楽がけライン」と、直線部分を長くして持ちやすくした「オープンハンドル」を採用しており、衣類の種類や量に応じてコードレスアイロンとしても使える。タンク容量は約65mL。サイズは幅7.1×高さ13.7×奥行き17.9cmで、重さは約0.71kg。
このほか、軽量・コンパクトで出張・旅行時の携行にも便利なコード付き衣類スチーマー「TAS-M3」を11月初旬に発売し、衣類スチーマーのラインアップを現行モデルを含め、3機種に拡大する。