ツインバード工業は10月25日、都内で会見を開き、単独世代の暮らしにあわせた冷凍冷蔵庫の新製品2機種を発表した。庫内の温度が選べる「3ドア冷凍冷蔵庫 ハーフ&ハーフプラス HR-E919PW(HR-E919PW)」を11月20日に、冷凍室内の霜取りが不要な「2ドア冷凍冷蔵庫 HR-911W(HR-911W)」を11月1日に発売する。
野水重明社長は、「国際宇宙ステーションで活躍している冷蔵庫や、病院で使われている冷蔵庫など、業務用で培った技術で一般消費者の役にも立ちたいと考えて開発した。どちらの製品も、同じクラスで最大の冷凍室を搭載している。信頼の日本ブランドの製品を、日本の消費者に届けたい」と述べた。
HR-E919PWは、同クラス帯で唯一の3ドア式冷凍冷蔵庫。庫内に3つのセンサーを搭載し、夏でも冬でも自動で適した温度に設定する。冷凍室が71L、切替室が50L、冷蔵室が78L、合わせて199Lを備える。
引出式の2段目には、温度を選べる“くらしにピタッと切替室”を搭載。ビールや微発砲の日本酒などを適温でキープできる「氷点」、冷蔵室になる「冷蔵」、野菜室になる「野菜」の3段階に設定できる。
HR-911Wは、一人暮らしに最適な110Lの2ドア冷凍冷蔵庫。このクラスで最大級となる40Lの冷凍室を備える。同クラスで唯一ファン式を採用しているので、霜取りは不要。急速冷凍でおいしさを逃がさない「アルミ冷却トレイ」も備える。また、耐熱100℃の天板を採用しており、電子レンジを載せることもできる。
それぞれサイズは、HR-E919PWが高さ1620×幅525×奥行き590mm、HR-911Wが高さ1085×幅480×奥行き520mm。価格はオープンだが、税別の実勢価格は、HR-E919PWが6万9800円、HR-911Wが3万2800円。
野水重明社長は、「国際宇宙ステーションで活躍している冷蔵庫や、病院で使われている冷蔵庫など、業務用で培った技術で一般消費者の役にも立ちたいと考えて開発した。どちらの製品も、同じクラスで最大の冷凍室を搭載している。信頼の日本ブランドの製品を、日本の消費者に届けたい」と述べた。
HR-E919PWは、同クラス帯で唯一の3ドア式冷凍冷蔵庫。庫内に3つのセンサーを搭載し、夏でも冬でも自動で適した温度に設定する。冷凍室が71L、切替室が50L、冷蔵室が78L、合わせて199Lを備える。
引出式の2段目には、温度を選べる“くらしにピタッと切替室”を搭載。ビールや微発砲の日本酒などを適温でキープできる「氷点」、冷蔵室になる「冷蔵」、野菜室になる「野菜」の3段階に設定できる。
HR-911Wは、一人暮らしに最適な110Lの2ドア冷凍冷蔵庫。このクラスで最大級となる40Lの冷凍室を備える。同クラスで唯一ファン式を採用しているので、霜取りは不要。急速冷凍でおいしさを逃がさない「アルミ冷却トレイ」も備える。また、耐熱100℃の天板を採用しており、電子レンジを載せることもできる。
それぞれサイズは、HR-E919PWが高さ1620×幅525×奥行き590mm、HR-911Wが高さ1085×幅480×奥行き520mm。価格はオープンだが、税別の実勢価格は、HR-E919PWが6万9800円、HR-911Wが3万2800円。