【フォトレポート】Surface Proファミリー勢揃い、初のヘッドホンは2019年春登場予定
日本マイクロソフトによると、「Surface Pro」シリーズは、日本ではユーザー満足度99%と高い支持を得ており、2017年度の成長率は32%に達したという。
今回は、米国本社の製品責任者も登壇したプレスブリーフィング(メディア向け製品説明会)のタッチ&トライコーナーで撮影した実機写真を中心に、最新機種「Surface Pro 6」のフォトレビューをお届けしよう。
マイナーチェンジながら、大幅に性能がアップした「Surface Pro 6」。13年に発売した初代「Surface Pro」から数えて6世代に当たるため、製品名のナンバリングは「6」となった。会場内のタッチ&トライコーナーの担当者によると、製品名に世代名が復活した理由は、分かりにくいと不評だったからだそうだ。
<Surface Laptop 2>
日本では、2in1スタイルのSurface Proの人気が高く、その反動でオーソドックスなPCの形状であるクラムシェル型の印象は薄いが、「Surface Laptop」は、性能とコストパフォーマンスに優れたスタンダードPCだ。第2世代となる「Surface Laptop 2」のカラーは全4色で、新色のブラックと、シックなバーガンディが目を引いた。
タッチ&トライコーナーには、28インチのタッチスクリーンディスプレイを搭載した「Surface Studio 2」、Surfaceファミリーとしては初のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホン「Surface Headphones」も参考展示され、「Surface Headphones」は実際にサウンドも試せた。この2製品も、来春、日本での発売が決定している。
米国での発表会後、日本向けの発表会に参加するため、即座に駆けつけた米マイクロソフトのコーポレートバイスプレジデント チーフ プロダクト オフィサーのパノス パネイ氏は、新製品の詳細や開発の背景を説明し、ますます高まったプロダクトとしての完成度と、Surfaceがもたらすワークスタイルイノベーション、ライフスタイルイノベーションを通じて発揮される、ユーザー一人一人のクリエイティビティについて力説した。
「Surface Headphones」も単なるワイヤレスヘッドホンではなく、調整可能なノイズキャンセリング機能や、インテリジェントな音声アシスタント「コルタナ」で生産性を高めると、機能面をアピール。日本での発売時期については、19年春と明言した。
今回は、米国本社の製品責任者も登壇したプレスブリーフィング(メディア向け製品説明会)のタッチ&トライコーナーで撮影した実機写真を中心に、最新機種「Surface Pro 6」のフォトレビューをお届けしよう。
新製品4機種を一挙発表
<Surface Pro 6>マイナーチェンジながら、大幅に性能がアップした「Surface Pro 6」。13年に発売した初代「Surface Pro」から数えて6世代に当たるため、製品名のナンバリングは「6」となった。会場内のタッチ&トライコーナーの担当者によると、製品名に世代名が復活した理由は、分かりにくいと不評だったからだそうだ。
<Surface Laptop 2>
日本では、2in1スタイルのSurface Proの人気が高く、その反動でオーソドックスなPCの形状であるクラムシェル型の印象は薄いが、「Surface Laptop」は、性能とコストパフォーマンスに優れたスタンダードPCだ。第2世代となる「Surface Laptop 2」のカラーは全4色で、新色のブラックと、シックなバーガンディが目を引いた。
タッチ&トライコーナーには、28インチのタッチスクリーンディスプレイを搭載した「Surface Studio 2」、Surfaceファミリーとしては初のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホン「Surface Headphones」も参考展示され、「Surface Headphones」は実際にサウンドも試せた。この2製品も、来春、日本での発売が決定している。
米国での発表会後、日本向けの発表会に参加するため、即座に駆けつけた米マイクロソフトのコーポレートバイスプレジデント チーフ プロダクト オフィサーのパノス パネイ氏は、新製品の詳細や開発の背景を説明し、ますます高まったプロダクトとしての完成度と、Surfaceがもたらすワークスタイルイノベーション、ライフスタイルイノベーションを通じて発揮される、ユーザー一人一人のクリエイティビティについて力説した。
「Surface Headphones」も単なるワイヤレスヘッドホンではなく、調整可能なノイズキャンセリング機能や、インテリジェントな音声アシスタント「コルタナ」で生産性を高めると、機能面をアピール。日本での発売時期については、19年春と明言した。