【会見速報】カメラが飛び出すOPPOの変態スマホ「Find X」が日本上陸、価格は約11万円
OPPOは10月19日、世界初のスライド式カメラを採用したAndroid OS搭載のスマートフォン(スマホ)「Find X」を発表した。価格はオープンで、税別の実勢価格は11万1880円。SIMフリーモデルとして家電量販店やMVNO、ECサイトで10月19日に予約を開始し、11月上旬以降に発売する。
「Find X」は今年6月にフランス・パリで開催された「Global Launch Event」で発表され、すでに一部地域では8月から販売している。画面上部に切り抜きのあるノッチデザインのスマホが多く登場している中、カメラが本体から飛び出すリフトアップ式を採用することで、93.8%という高い画面占有率を実現。パノラマアークスクリーンと称する“真の全画面ディスプレイ”を搭載しているのが特徴だ。
ディスプレイが有機EL(AMOLED)でアスペクト比9:19.5、画面サイズが約6.42インチフルHD+(1080×2340)。カメラは、背面がF2.0/約1600万画素とF2.0/約2000万画素のデュアルレンズ、前面がF2.0/約2480万画素のシングルレンズとなっている。なお、スライドして飛び出すパーツには、カメラ以外に顔認証用の赤外線も備わっている。
スライディング構造は30万回以上の試験済みで、1日100回ポップアップしても約5年は問題なく使用できるという。バッテリー1%で200回の駆動ができるなど、省電力なのもポイントだ。この他、落下防止システムも備えるなど、さまざまな側面から耐久性を強化している。
CPUがQualcomm製オクタコアのSnapdragon 845、RAMが8GB、ROMは256GB、バッテリー容量が3730mAh。microSDカードスロットは非搭載。防水やFelicaには対応していない。カラーはワインレッドとサイレントブルーの2色。
「Find X」は今年6月にフランス・パリで開催された「Global Launch Event」で発表され、すでに一部地域では8月から販売している。画面上部に切り抜きのあるノッチデザインのスマホが多く登場している中、カメラが本体から飛び出すリフトアップ式を採用することで、93.8%という高い画面占有率を実現。パノラマアークスクリーンと称する“真の全画面ディスプレイ”を搭載しているのが特徴だ。
ディスプレイが有機EL(AMOLED)でアスペクト比9:19.5、画面サイズが約6.42インチフルHD+(1080×2340)。カメラは、背面がF2.0/約1600万画素とF2.0/約2000万画素のデュアルレンズ、前面がF2.0/約2480万画素のシングルレンズとなっている。なお、スライドして飛び出すパーツには、カメラ以外に顔認証用の赤外線も備わっている。
スライディング構造は30万回以上の試験済みで、1日100回ポップアップしても約5年は問題なく使用できるという。バッテリー1%で200回の駆動ができるなど、省電力なのもポイントだ。この他、落下防止システムも備えるなど、さまざまな側面から耐久性を強化している。
CPUがQualcomm製オクタコアのSnapdragon 845、RAMが8GB、ROMは256GB、バッテリー容量が3730mAh。microSDカードスロットは非搭載。防水やFelicaには対応していない。カラーはワインレッドとサイレントブルーの2色。