イオン銀行、NFC搭載スマホでATMで取引できるサービス、国内初
イオン銀行は9月20日、スマートフォンをかざすだけで、同行のATMで取り引きできるサービス「スマッとATM」の提供を開始した。対応機種は、NFC機能に対応し、Android 5.0以降を搭載したスマートフォン。利用料は無料。
スマートフォン専用アプリ「スマッとATM」上で希望の取り引きを選択し、金額を入力した端末をイオン銀行ATMにかざして暗証番号を入力するだけで、事前にアプリ上で設定した取り引きを実行できる。
利用にあたっては、イオン銀行のインターネットバンキングの初回ログインが必要。利用可能な取り引き内容は、預金引き出し・預け入れ、カードローン借り入れ、カードローン返済。アプリ上での事前操作で財布からカードを取り出す手間を省ける。
利用可能なATMは全国約2400台(2018年8月31日現在)で、Webサイトや「ATM店舗検索アプリ」で確認できる。なお、スマートフォンのNFC機能を活用した、カードレスでの預金、カードローンのATM取り引きサービスは国内初。
スマートフォン専用アプリ「スマッとATM」上で希望の取り引きを選択し、金額を入力した端末をイオン銀行ATMにかざして暗証番号を入力するだけで、事前にアプリ上で設定した取り引きを実行できる。
利用にあたっては、イオン銀行のインターネットバンキングの初回ログインが必要。利用可能な取り引き内容は、預金引き出し・預け入れ、カードローン借り入れ、カードローン返済。アプリ上での事前操作で財布からカードを取り出す手間を省ける。
利用可能なATMは全国約2400台(2018年8月31日現在)で、Webサイトや「ATM店舗検索アプリ」で確認できる。なお、スマートフォンのNFC機能を活用した、カードレスでの預金、カードローンのATM取り引きサービスは国内初。