ラウンドデザインの「部屋干し用オゾネオ」、オゾンで生乾き臭の原因菌を分解

新製品

2018/09/25 15:00

 マクセルは9月25日、適量の低濃度オゾンによって部屋干しした洗濯物の除菌・消臭を可能にした除菌消臭器「部屋干し用オゾネオ(MXAP-ARD100)」を発売した。価格はオープンで、税別の実勢価格は1万3000円前後。

部屋干し用オゾネオ

 独自の技術によって適量の低濃度オゾンを効果的に発生させ、ファンの風でダイレクトに洗濯物にあてることで、部屋干しした洗濯物の気になる生乾き臭の原因となる菌をオゾンの持つ強い酸化力で分解、消臭する。左右約60°、上下3段階の首振りでムダなく送風が可能で、部屋干しで発生しやすい部屋のカビを抑制するほか、湿気がこもりがちなクローゼットや押し入れの除菌、消臭にも適している。
 
付属のコンパクトリモコン

 本体は、部屋に馴染む250×197mmのラウンドデザイン。コンパクトなリモコンが付属する。