200機能を登録可能、ソフトバンクC&Sが小型LCDショートカットキーボードを発売

 ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)は、米CORSAIRが開発した小型LCDショートカットキーボード「Stream Deck Mini(ストリームデックミニ)」を、全国の販売パートナーやSoftBank SELECTION オンラインショップ、Amazon.co.jpなどで10月12日に発売する。価格はオープンで、SoftBank SELECTION オンラインショップでの販売価格は1万1750円。なお、SoftBank SELECTION オンラインショップでは9月19日から予約を受け付けている。

Stream Deck Mini

 Stream Deck Miniは、設定した機能をアイコンとして表示するLCDキーを搭載。アプリの起動やウェブサイトの立ち上げ、フォルダの開封、事前に作成していたテキストデータへのアクセスなど、200個の機能を登録でき、キーを押すだけで起動することが可能となる。

 一つのボタンで最大7種類の機能を同時に起動することができるため、OBS(Open Broadcaster Software)やYouTubeといったウェブサイトを同時に立ち上げてライブ配信したり、複数のエフェクト処理や効果音を付けたりといった作業を一度に行うことができる。六つのLCDキーには、専用ソフトで作成したオリジナルのアイコンを表示させることもできる。