マキタは8月23日、ごみの捨てやすさと快適連続運転を両立させた「充電式クリーナ CL108FD」を発売した。税別の標準小売価格は、バッテリーのBL1015と充電器のDC10SAが付いて1万9400円。本体のみは7100円。
マキタの充電式クリーナは、業務用から家庭用まで幅広く使える耐久性や軽さなどから、当初は通販生活限定で販売されていたが口コミなどで広がり、東急ハンズでも扱うようになった。今では、ヨドバシカメラなどでも扱っている。
「CL108FD」のごみの捨てやすさでは、現在発売中のCL106FDで使われている、手元操作部のカプセルをひねってはずすだけの「カプセル式」を採用。一方の連続運転では、CL107FDで使われている、ボタンひとつで「パワフル」「強」「標準」に切り替えられる「ワンタッチスイッチ」を採用した。既存のCL106FDとCL107FDの機能を掛け合わせたかたちだ。
吸引力を示す吸い込み仕事率と連続運転時間は、パワフルが30Wで約10分、強が20Wで約12分、標準が5Wで約25分。パワフル運転時は、隙間に入り込んだごみをしっかり吸引する。本体の質量は1.0kgと軽量で、カプセル式の集じん容量は600mlとなる。
バッテリーはCL106FDとCL107FDと同様の10.8Vのリチウムイオンバッテリーを採用。サイズは、長さ956㎜×幅110㎜×高さ150㎜。
マキタの充電式クリーナは、業務用から家庭用まで幅広く使える耐久性や軽さなどから、当初は通販生活限定で販売されていたが口コミなどで広がり、東急ハンズでも扱うようになった。今では、ヨドバシカメラなどでも扱っている。
「CL108FD」のごみの捨てやすさでは、現在発売中のCL106FDで使われている、手元操作部のカプセルをひねってはずすだけの「カプセル式」を採用。一方の連続運転では、CL107FDで使われている、ボタンひとつで「パワフル」「強」「標準」に切り替えられる「ワンタッチスイッチ」を採用した。既存のCL106FDとCL107FDの機能を掛け合わせたかたちだ。
吸引力を示す吸い込み仕事率と連続運転時間は、パワフルが30Wで約10分、強が20Wで約12分、標準が5Wで約25分。パワフル運転時は、隙間に入り込んだごみをしっかり吸引する。本体の質量は1.0kgと軽量で、カプセル式の集じん容量は600mlとなる。
バッテリーはCL106FDとCL107FDと同様の10.8Vのリチウムイオンバッテリーを採用。サイズは、長さ956㎜×幅110㎜×高さ150㎜。