ブラザー販売は、A4レーザープリンタ・複合機「JUSTIO(ジャスティオ)」の新製品として、低ランニングコストはそのままに印刷品質を高めたカラーレーザー複合機「MFC-L3770CDW」と、カラーレーザープリンター「HL-L3230CDW」を9月下旬に発売する。価格はどちらもオープン。
2機種とも、従来機種と比較して色域体積が約14%向上し、写真や図などの印刷がより鮮やかになった。印刷速度も、新エンジンの搭載によって、従来の毎分約22枚から毎分約24枚に向上している。ランニングコストはA4モノクロが約3.1円、A4カラーが約17.4円で、装置寿命は約10万枚。
複合機の「MFC-L3770CDW」は、厚紙や封筒を印刷する際に使用する1枚手差しトレイを、30枚まで設置可能な多目的トレイに変更したほか、ADF(自動原稿読取装置)の対応枚数を従来の35枚から50枚に増やすなど、使い勝手を高めた。
「MFC-L3770CDW」は、自動両面プリント、両面同時スキャン、100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LAN、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANに対応する。税別の実勢価格は6万7000円前後の見込み。
「HL-L3230CDW」は、自動両面プリント、100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LAN、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANに対応する。税別の実勢価格は3万3500円前後の見込み。
2機種とも、従来機種と比較して色域体積が約14%向上し、写真や図などの印刷がより鮮やかになった。印刷速度も、新エンジンの搭載によって、従来の毎分約22枚から毎分約24枚に向上している。ランニングコストはA4モノクロが約3.1円、A4カラーが約17.4円で、装置寿命は約10万枚。
複合機の「MFC-L3770CDW」は、厚紙や封筒を印刷する際に使用する1枚手差しトレイを、30枚まで設置可能な多目的トレイに変更したほか、ADF(自動原稿読取装置)の対応枚数を従来の35枚から50枚に増やすなど、使い勝手を高めた。
「MFC-L3770CDW」は、自動両面プリント、両面同時スキャン、100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LAN、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANに対応する。税別の実勢価格は6万7000円前後の見込み。
「HL-L3230CDW」は、自動両面プリント、100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LAN、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANに対応する。税別の実勢価格は3万3500円前後の見込み。