ソフトバンクは、「ワイモバイル」ブランドで提供する携帯電話サービスについて、料金据え置きでデータ通信容量を2倍にすると発表した。「スマホプランS/M/L」が対象で、それぞれ現在1GB/3GB/7GBだったデータ容量を、9月1日から2GB/6GB/14GBとする。対象プランの契約者には自動的に適用される。
Y!mobile事業推進本部長を務める寺尾洋幸常務は、「4年間で、ワイモバイルユーザーの平均データ通信量は1.7倍に伸びた。『S/M/L』のデータ量が少し窮屈になってきた、という声をいただいていた」と説明。
なおワイモバイルでは、新規契約・機種変更から2年間データ通信容量が2倍となる「データ増量無料キャンペーン」を実施していたが、キャンペーン適用中の契約者に関しては、適用期間中の容量は3GB/9GB/21GBとなる。
Y!mobile事業推進本部長を務める寺尾洋幸常務は、「4年間で、ワイモバイルユーザーの平均データ通信量は1.7倍に伸びた。『S/M/L』のデータ量が少し窮屈になってきた、という声をいただいていた」と説明。
なおワイモバイルでは、新規契約・機種変更から2年間データ通信容量が2倍となる「データ増量無料キャンペーン」を実施していたが、キャンペーン適用中の契約者に関しては、適用期間中の容量は3GB/9GB/21GBとなる。