キングソフトは7月25日、総合オフィスソフト「WPS Office」のスマートフォン・タブレット向けの新プラン「WPS Office for Mobile」を発売した。
「WPS Office for Mobile」は、ビジネスシーンで利用頻度の高いOffice/PDFファイルをスマホ・タブレットでもPCと同等以上に利用できるOffice互換ソフト「WPS Office」のモバイル版アプリ。一つのシリアルキーで、Android/iOS向けアプリを利用できる。
個人向け、法人向けともにサブスクリプション形式で提供し、税別価格は、8月上旬発売予定の個人プランの1年版が3500円、法人プランの月額版が350円、年額版は3500円。
Office/PDFファイルを一つのアプリ上で操作でき、PDFは任意ページの抽出、複数のファイルの結合、PDF形式からdoc形式への変換といった編集も可能。Google DriveやDropboxなどのクラウドストレージとの連携にも対応している。このほか、カメラを使ったスキャナー機能やファイル無線転送機能、テンプレートなど豊富な機能も備える。
「WPS Office」は、Microsoft Office 2007以降の保存形式に対応し、Microsoft Officeとの高い互換性をもつ。日本での提供開始から10周年を迎えた2016年11月に、名称を「KINGSOFT Office」からグローバルブランドである「WPS Office」に変更した。
「WPS Office for Mobile」は、ビジネスシーンで利用頻度の高いOffice/PDFファイルをスマホ・タブレットでもPCと同等以上に利用できるOffice互換ソフト「WPS Office」のモバイル版アプリ。一つのシリアルキーで、Android/iOS向けアプリを利用できる。
個人向け、法人向けともにサブスクリプション形式で提供し、税別価格は、8月上旬発売予定の個人プランの1年版が3500円、法人プランの月額版が350円、年額版は3500円。
Office/PDFファイルを一つのアプリ上で操作でき、PDFは任意ページの抽出、複数のファイルの結合、PDF形式からdoc形式への変換といった編集も可能。Google DriveやDropboxなどのクラウドストレージとの連携にも対応している。このほか、カメラを使ったスキャナー機能やファイル無線転送機能、テンプレートなど豊富な機能も備える。
「WPS Office」は、Microsoft Office 2007以降の保存形式に対応し、Microsoft Officeとの高い互換性をもつ。日本での提供開始から10周年を迎えた2016年11月に、名称を「KINGSOFT Office」からグローバルブランドである「WPS Office」に変更した。