あらゆるデバイスへ給電可能なバッテリ「Omnicharge」、量販店で販売
米Omnichargeは、シネックスインフォテックと販売代理店契約を締結し、あらゆるデバイスに給電可能な万能モバイルバッテリ「Omnicharge(オムニチャージ)」シリーズの「Omnicharge Omni13」「Omnicharge Omni20」「Omnicharge Omni20 USB-C」の3機種を、ヨドバシカメラとビックカメラで7月20日に発売する。取扱店舗は順次拡大予定で、Omnichargeシリーズの発売を機に日本での本格展開を開始する。
3製品共通の特徴として、本体に2つの高速充電USBポートと、本体の温度やバッテリ残量などをリアルタイムで表示する有機ELディスプレイを備え、最大100Wの出力に対応する。本体を充電しながら各デバイスへ給電するパススルー充電にも対応しており、ノートPC、携帯電話、タブレット端末、カメラ、ドローンなど、ほぼすべての小型家電へ給電できる。海外でも使えるよう、変圧器として使えるコネクタも付属する。
本体の充電に専用充電器は不要で、AC/DCアダプタやUSBポート、ソーラー電源、自動車の電源ポートなどから充電可能。接続したデバイスを瞬時に認識し、最適な電源出力を自動で調整してオーバーヒートを防止する、特許取得済の11層の電力系統保護システムを搭載する。
「Omnicharge Omni13」と「Omnicharge Omni20」は、AC/HVDCコンセント、USB出力、バレルポート(直接DC出力)を備える。サイズは「Omnicharge Omni13」が幅131×高さ22×奥行き84mmで、重さは405g、「Omnicharge Omni20」は幅127×高さ27×奥行き122mmで、重さは611g。
税込価格は、バッテリ容量13600mAh、最大出力65Wの「Omnicharge Omni13」が1万9224円、20400mAhで最大出力は100Wの「Omnicharge Omni20」は3万2184円。
Type-C対応の「Omnicharge Omni20 USB-C」は、バッテリ容量は20100mAh。インターフェースはUSB出力、USB Type-C HUB各2。サイズは幅127×高さ27×奥行き122mmで、重さは503g。税込価格は2万5704円。
3製品共通の特徴として、本体に2つの高速充電USBポートと、本体の温度やバッテリ残量などをリアルタイムで表示する有機ELディスプレイを備え、最大100Wの出力に対応する。本体を充電しながら各デバイスへ給電するパススルー充電にも対応しており、ノートPC、携帯電話、タブレット端末、カメラ、ドローンなど、ほぼすべての小型家電へ給電できる。海外でも使えるよう、変圧器として使えるコネクタも付属する。
本体の充電に専用充電器は不要で、AC/DCアダプタやUSBポート、ソーラー電源、自動車の電源ポートなどから充電可能。接続したデバイスを瞬時に認識し、最適な電源出力を自動で調整してオーバーヒートを防止する、特許取得済の11層の電力系統保護システムを搭載する。
「Omnicharge Omni13」と「Omnicharge Omni20」は、AC/HVDCコンセント、USB出力、バレルポート(直接DC出力)を備える。サイズは「Omnicharge Omni13」が幅131×高さ22×奥行き84mmで、重さは405g、「Omnicharge Omni20」は幅127×高さ27×奥行き122mmで、重さは611g。
税込価格は、バッテリ容量13600mAh、最大出力65Wの「Omnicharge Omni13」が1万9224円、20400mAhで最大出力は100Wの「Omnicharge Omni20」は3万2184円。
Type-C対応の「Omnicharge Omni20 USB-C」は、バッテリ容量は20100mAh。インターフェースはUSB出力、USB Type-C HUB各2。サイズは幅127×高さ27×奥行き122mmで、重さは503g。税込価格は2万5704円。