東芝クライアントソリューションは7月10日、法人向け「dynabook」の新CM発表会を開催した。CMには、昨年からdynabookの広告キャラクターを務める有村架純さんが、採用面接を受ける志望者の役で主演。有村さんが面接官を見つめる表情で顔認証の高速さを表現するなど、ビジネスPCとしての強みを訴求する内容になっている。CMは、同日からウェブサイト「dynabook.com」で視聴できる。
発表会では、有村さんを同社の「ダイナブック事業部 働き方推進室長」に任命するセレモニーが行われた。黒のパンツスーツ姿で登場した有村さんは、「日本中が働き方改革に取り組んでいるなか、この役に任命していただき嬉しい」と話し、社会的な動きになっている“働き方改革”を、CMを通じて後押ししたいと述べた。
東芝のPC事業は10月1日からシャープ傘下となるが、覚道清文社長は「商品、ソリューション、サポートなどは今まで通り提供する。PCに限らず、クラウドコンピューティングやモバイルエッジコンピューティングなど、IoT時代を切り拓く新しい製品を展開したい」と説明し、業務端末やIoTの分野で商品ラインアップを拡大していく意向を示した。
発表会では、有村さんを同社の「ダイナブック事業部 働き方推進室長」に任命するセレモニーが行われた。黒のパンツスーツ姿で登場した有村さんは、「日本中が働き方改革に取り組んでいるなか、この役に任命していただき嬉しい」と話し、社会的な動きになっている“働き方改革”を、CMを通じて後押ししたいと述べた。
東芝のPC事業は10月1日からシャープ傘下となるが、覚道清文社長は「商品、ソリューション、サポートなどは今まで通り提供する。PCに限らず、クラウドコンピューティングやモバイルエッジコンピューティングなど、IoT時代を切り拓く新しい製品を展開したい」と説明し、業務端末やIoTの分野で商品ラインアップを拡大していく意向を示した。