サンワサプライは6月29日、強力な磁石でスチール製デスクの側面などに取り付けて省スペース化できるスイッチングハブ「LAN-GIGAPシリーズ」「LAN-SWHPシリーズ」の販売を開始したと発表した。税別の販売価格は、LAN-GIGAPシリーズの5ポートが5300円、8ポートが6800円、LAN-SWHPシリーズの5ポートが2700円、8ポートが3000円
LAN-GIGAPシリーズが1000BASE-Tのギガビット、LAN-SWHPシリーズが100BASE-TXに対応している。両シリーズとも、ハブの底面に強力なマグネットが付いているほか、壁掛け用の穴で壁に取り付けることも可能。コンパクトサイズで、サーバー脇などのちょっとしたスペースにも設置できる。
また、ループ検知機能でLANケーブルの誤接続によるネットワーク障害を防止。ストレートケーブルやクロスケーブルを気にせず使えるAUTO-MDIXの搭載など、フェイルセーフも充実している。接続する機器に合わせて10/100/1000Mbps自動切替えが可能なAUTO-Negotiation機能に加えて、リンクしていないポートを自動判別して電力供給を抑える省電力機能も搭載している。接続された機器が動作していない場合は、最大82%(LAN-SWHPシリーズは最大63%)の省電力が可能。ファンレス仕様で動作音が静かなほか、電源がACアダプタ仕様でトラッキング火災防止用キャップを装着済みとなっている。
LAN-GIGAPシリーズが1000BASE-Tのギガビット、LAN-SWHPシリーズが100BASE-TXに対応している。両シリーズとも、ハブの底面に強力なマグネットが付いているほか、壁掛け用の穴で壁に取り付けることも可能。コンパクトサイズで、サーバー脇などのちょっとしたスペースにも設置できる。
また、ループ検知機能でLANケーブルの誤接続によるネットワーク障害を防止。ストレートケーブルやクロスケーブルを気にせず使えるAUTO-MDIXの搭載など、フェイルセーフも充実している。接続する機器に合わせて10/100/1000Mbps自動切替えが可能なAUTO-Negotiation機能に加えて、リンクしていないポートを自動判別して電力供給を抑える省電力機能も搭載している。接続された機器が動作していない場合は、最大82%(LAN-SWHPシリーズは最大63%)の省電力が可能。ファンレス仕様で動作音が静かなほか、電源がACアダプタ仕様でトラッキング火災防止用キャップを装着済みとなっている。