「CES Asia 2018」が上海で開幕、先端テクノロジーが活況
【上海発】アジア最大規模のコンシューマ・エレクトロニクス総合展示会「CES Asia」が6月13日に中国・上海で開幕した。開催期間は15日までの3日間。自動車関連でEVやスマートカー、AIで健康やロボット工学、農業、顔認証技術、モバイルで5GやIoT、スマートホーム、VR/ARで360動画やモーションセンサなど、それぞれの分野で出展企業が先端テクノロジーを展示・紹介している。
HuaweiやHisense、Haier、Lenovo、Pico、百度(バイドゥ)など、中国の大企業を中心にスタートアップ企業を含めた500以上の企業が参加する。また、15か国から100以上の企業が参加するスタートアップパークなども注目のテーマになっている。
各国から、来場者数は4万人以上を見込んでいる。メディアは、1200以上が参加する模様。アジアで最大規模の展示会なだけに、各国から注目を集めているようだ。(BCN・南雲 亮平)
HuaweiやHisense、Haier、Lenovo、Pico、百度(バイドゥ)など、中国の大企業を中心にスタートアップ企業を含めた500以上の企業が参加する。また、15か国から100以上の企業が参加するスタートアップパークなども注目のテーマになっている。
各国から、来場者数は4万人以上を見込んでいる。メディアは、1200以上が参加する模様。アジアで最大規模の展示会なだけに、各国から注目を集めているようだ。(BCN・南雲 亮平)