デロンギ・ジャパンは6月7日、独自開発の「3Dコンフォート・エア テクノロジー」を搭載した「デロンギ 空気清浄機能付きファン(HFX85W14C)」を6月8日に発売すると発表した。最新技術とノウハウを集結して実現した、「やさしく包み込むキレイな風」が特徴になっている。
「3Dコンフォート・エア テクノロジー」は、空気が物体の曲線に沿って流れる「コアンダ効果」を応用したデロンギ独自の技術。新製品は、本体背面パネルに一度ぶつけた風をパネルの曲線に沿わせて本体の左右から前面に流し、二つの気流を本体正面でぶつけることで、均一でなめらかな風を生み出す。
同社の杉本敦男代表取締役社長は、「新しい風を開発した」と切り出し、「新製品は、ムラがなく均一性のある優しく包み込むような“3Dの風”を出す。風を面で流すため、体に直接あたるストレスも感じにくい。一年中、毎日快適な空間を提供できるだろう」と期待を語った。
デロンギが2018年5月に実施した「“風”に関する意識調査」では、52%が「からだに直接あたる“風”が苦手だ」と回答しており、25.3%は“風”の影響でからだのだるさや冷えといった体調不良になった経験があると答えた。これらの課題を解決する快適な風を実現したのが、新製品の「HFX85W14C」だ。
デロンギ マーケティング部の西岡裕子マネージャーは、「デロンギの新しい風は、快適な風のメカニズムを研究して生み出された。風を体に直接あてないよう配慮している」と説明する。
また、「空間を快適にするためには、きれいな空気が欠かせない」として、新製品には花粉やPM2.5の有害物質も効率的に99%除去可能な空気清浄機能を搭載した。9畳の部屋の空気を約30分でキレイにする性能を持ち、本体上部に設置している360°フィルターは、一日8時間使用の想定で9か月が交換目安だという。替えのフィルターは4980円で販売する。
温風は6段階、冷風は10段階で風量や温度を調節できるほか、ECOモードや首ふり機能を備える。本体サイズは、高さ850×幅270×奥行き270mmで、重さは7.2kg。税別の実勢価格は5万9880円。6月16日からは新CMをオンエアする。
「3Dコンフォート・エア テクノロジー」は、空気が物体の曲線に沿って流れる「コアンダ効果」を応用したデロンギ独自の技術。新製品は、本体背面パネルに一度ぶつけた風をパネルの曲線に沿わせて本体の左右から前面に流し、二つの気流を本体正面でぶつけることで、均一でなめらかな風を生み出す。
同社の杉本敦男代表取締役社長は、「新しい風を開発した」と切り出し、「新製品は、ムラがなく均一性のある優しく包み込むような“3Dの風”を出す。風を面で流すため、体に直接あたるストレスも感じにくい。一年中、毎日快適な空間を提供できるだろう」と期待を語った。
デロンギが2018年5月に実施した「“風”に関する意識調査」では、52%が「からだに直接あたる“風”が苦手だ」と回答しており、25.3%は“風”の影響でからだのだるさや冷えといった体調不良になった経験があると答えた。これらの課題を解決する快適な風を実現したのが、新製品の「HFX85W14C」だ。
デロンギ マーケティング部の西岡裕子マネージャーは、「デロンギの新しい風は、快適な風のメカニズムを研究して生み出された。風を体に直接あてないよう配慮している」と説明する。
また、「空間を快適にするためには、きれいな空気が欠かせない」として、新製品には花粉やPM2.5の有害物質も効率的に99%除去可能な空気清浄機能を搭載した。9畳の部屋の空気を約30分でキレイにする性能を持ち、本体上部に設置している360°フィルターは、一日8時間使用の想定で9か月が交換目安だという。替えのフィルターは4980円で販売する。
温風は6段階、冷風は10段階で風量や温度を調節できるほか、ECOモードや首ふり機能を備える。本体サイズは、高さ850×幅270×奥行き270mmで、重さは7.2kg。税別の実勢価格は5万9880円。6月16日からは新CMをオンエアする。