シャープは6月7日、新4K衛星放送が受信できる4Kチューナーを11月下旬に発売すると発表。開発中の試作機を披露した。価格は未定で、発売日までに発表する。
4Kチューナーは、BS4K/110度CS4Kチューナーを1基内蔵し、12月1日に開始予定の新4K衛星放送が受信できる。2013年から発売しているHDMI端子搭載の4K対応テレビに接続できる。
また、液晶テレビ「AQUOS」とHDMIケーブルで接続すれば、連携操作ができる「ファミリンク」機能により、テレビのリモコンだけでチャンネル変更の操作が可能。外付けHDDと接続すれば、新4K衛星放送の録画もできる。
テレビと4Kチューナーの接続方法は、HDMIケーブルをつなげるだけだが、既存のBS/110度CSデジタル放送を視聴できるようにするためには、別途、4Kチューナーの入力端子にBS/110度CS用の同軸ケーブルを接続し、チューナー側の出力端子とテレビ側の入力端子を同軸ケーブルで接続する必要がある。既存のBS/110度CSデジタル放送の信号が、4Kチューナーをスルーするかたちになる。
4Kチューナーは、BS4K/110度CS4Kチューナーを1基内蔵し、12月1日に開始予定の新4K衛星放送が受信できる。2013年から発売しているHDMI端子搭載の4K対応テレビに接続できる。
また、液晶テレビ「AQUOS」とHDMIケーブルで接続すれば、連携操作ができる「ファミリンク」機能により、テレビのリモコンだけでチャンネル変更の操作が可能。外付けHDDと接続すれば、新4K衛星放送の録画もできる。
テレビと4Kチューナーの接続方法は、HDMIケーブルをつなげるだけだが、既存のBS/110度CSデジタル放送を視聴できるようにするためには、別途、4Kチューナーの入力端子にBS/110度CS用の同軸ケーブルを接続し、チューナー側の出力端子とテレビ側の入力端子を同軸ケーブルで接続する必要がある。既存のBS/110度CSデジタル放送の信号が、4Kチューナーをスルーするかたちになる。